私は子どもの頃躾と虐待の境目を受けておりました。私が、産まれて２年後に自営のお店…

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匿名さん
16/09/01 18:22(最終更新日時)

私は子どもの頃躾と虐待の境目を受けておりました。私が、産まれて２年後に自営のお店は火の車で多額の借金があり親は遅くまで店で働いていました。帰ってきて親に子供らしい話も出来ないほど親は忙しく私は保育園からすでに親に出来事等話していない状況でした。親も聞いては来ませんでした。私は上に姉(7つ差)兄(５つ差)、そして次女の私の３人姉兄ですが、歳が離れており姉兄にも話す事もありませんでした。中学に入り、イジメが始まり誰も味方ではありませんでした。そんな時、別の部活が友達と話す機会が多くなりポロっと親との関係で悩んでいると相談してしまいました。そこからじっくり信用出来そうな友達を見つけ話していきまし。中学生が味方についてもやれる事はたかが知れているのは中学生の私にも分かりましたがとても救われました。父は言う事を聞かない私を叩きました。自分を唯一守れるのは自分の部屋だと勘違いした私は半不登校の状態で暫しの間、母が学校にあまり行っていない事を父に黙っていてくれました。しかし、学校からの連絡を父が取ってしまいそこからは本当に躾という名の暴力が始まりました。部屋から髪をつかんで引き摺り回し、床に頭を叩きつけられ、精神科に入院させると何度もこのやり取りをしました。私は久しく得た友達と離れるのが嫌で、また自分のプライドと田舎ならではのネットワークに怯え頑なに入院は拒否。友達が担任にこの話を持ち掛け児相と教育委員会が介入しましたが、一時施設入所や話し合い(話し合いもバレれば殺されると考えていましたので)断り続けました。漸く安心できたのに、また人間関係、将来の事への影響を考え拒否し続けました。そして中学生中盤、家の倒産により実家を売り払い父も母もひと修羅場を抜けた様でした。高校に進学してからはバイトを始め家に居る時間を減らしました。しかし、夜に帰ると友達と飲んで居た父は記憶を偶に改竄し私に怒鳴り散らして手を挙げてきました。母が娘が正しいよと言っても聞かず人様の目の前で叩かれました。その時私は包丁を握り親に向けて居ました。本気で刺したかったのですが自分の将来や他の家族を考えると震えて泣くことしか出来ませんでした。時はぐんと進みますが、私は今両親に甘えまくり結婚もしました。この話がふと旦那といる時に出て話している途中に｢殴る｣と言う単語だけ聞き取ってしまって、暴力を振るわれてしまうと私は勝てない、格闘技をやっている旦那が本気で怒ると私は殺されるかもしれないと思ってしまい、咄嗟に｢そうなったら刺す｣と言ってしまいました。旦那はそんなつもりは無く、とても不快にさせてしまいました。私の謝る態度が悪かったそうで、最終的には親との関係について、私の中にあるまだ許せて居ない問題についてももう許せば良いと言われてしまいました。女の口から刺すなんて洒落にならない言葉を聞くのも嫌いと言うのでこれからはそんな事は口にしないよと言いましたが、親を刺そうとした事自体が一線を超えている。親を許せない癖に甘えている今進むと言わないと前には進めないと言われてしまいました。因みに旦那は白か黒か、はたまたYESかNOの両極端です。私は自己の育て直しで少しづつ許せる様になろうとやっていますが、難しいでしょうか？旦那との自己の育て直しは絶対に旦那の言いなりはたまた洗脳で終わると確信していますので絶対に避けたいです。

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