以前にも投稿したことがありますが、私は自分のおへそのことで、こんなおへその人もい…

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匿名さん
17/04/30 18:56(最終更新日時)

　以前にも投稿したことがありますが、私は自分のおへそのことで、こんなおへその人もいるのだということを知っていただければと自分勝手に思い、再投稿しました。

　以前は自分のおへそにかなりのコンプレックスを持っていた時期がありました。そのころに比べれば今はその度合いもかなり減ったように思います。

　私のおへそは縦線３ミリ程度の切れ目を入れたような点べそで、中にはゴマもひだも皺もありません。

　ゴマができたことは人生において一度もないので、おへそのゴマと言うものが何のことかわからなかったほどです。閉じていて、自分の小指の先を入れるのがやっとのスペースしかありません。
臍輪や臍乳頭と言うものがなく、それでも人間のおへそと言われてきました。

　幼児のころから、20歳に至るまで、健康診断や体育の授業等の時は、その場から逃げ出したいほどのおののきを感じてきました。

　ゴマの有無以上に苦しんだのは、自分のおへそがどのタイプにも属さないで、おへその歌で歌われていることが全く当てはまらないことでした。

　それでも人間のおへそ、あるんだかないんだかわからないじゃない？　小学生のころなどは私のおへそのことがクラスの話題になり、悲しい思いもしました。

　お腹の表面にカッターナイフで３ミリ程度の切れ目を入れたような点べそをイメージしてください。そして中はつるりとしていて何も入っていないです。

　形成外科で、壺状の深い丸べそにするのは難しいと言われ、吹っ切れました。

　おへそって個性だし、これが自分なんだと思えばよいし、何世代の長い歴史を経て、今の自分のおへそがあるのでしょうから。基本形から外れた変種があってもいいじゃない。そんな意識です。

　以上のことは今さほど気にならなくなりました。

　問題なのは、時々、次のことをする自分が嫌なことです。

　昨夜、私は自分のへそを焼きました。線香に火をつけ、かろうじて開いたへそ穴に線香の先を入れてへその奥を焼きました。なんでこんなへそで生まれてきたの？　日本中探したってこんなへそをした人いないじゃない？　そして、へその縁を同じように線香で１０か所以上焼きました。

　でも、何も変わりませんでした。翌朝、自分のへそが赤くただれ、へそから膿が出てきて、下着を汚し、その結果、軟膏をつけるという、いつものパターンになっただけです。

　こんな自虐的な行為をしても、何も変わらないのに。こんなことしているの、私くらいでしょうね。

　こんな自虐的な行為をする人間をどう思いますか？　感想をお聞かせいただければ幸いです。

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