今は落ち着いているのですが、自分が一番辛かったときのことが、ずっと心にあって、と…

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匿名さん
17/04/26 11:35(最終更新日時)

今は落ち着いているのですが、自分が一番辛かったときのことが、ずっと心にあって、とりあえず文字とかにしたら少しは自分の中から出て行ってくれるかなと思って書いてみました。
結局こうなってしまうのは病気があるのか、単なる甘えなのか、どうなのかわからないのもまた心に残っている理由かもしれません。


一番どん底に落ちたことがあった。わけがわからなくて泣いて泣いて泣いて、いつまでこの辛さが続くのかと思ったし、本当に、ずっとこのままなんじゃないかって、本当に本当に怖かった。自律神経が壊れてしまったみたいで、ずっと耳で血が流れる音がしてた。起きてから寝るまで、人としゃべってようがなにしようが、「しゅぅうー、しゅぅうー、しゅぅうー、しゅぅうー。」。硬い置き時計で自分の頭を殴った。親にもついに普通の振りをすることができなくなって、八つ当たりで叫んだ、電話越しに「じゃあお前は、自分の頭を硬いもので殴ったりしたことあんのかよ！？？！？！？！？」。友達と喋ってるときに、いきなり涙がぽろっとこぼれた。おかしいな、今までだったら我慢できてたのに。親とケーキを食べてたらぽろっと涙がこぼれた。いかん、もう無理だ、隠せない。別に、死にたい！って積極的に思ったことはなかったと思う。ただ、また朝がきてこんな苦しみを長い時間味わわなきゃいけないのかと思うと、寝て明日が来るのが怖かった。そういう意味では、明日はもう来ないで欲しいと思ってた。だけど、「死にたい！」ではなかったと思う。
夜が眠れなくなった。(その少し前は逆に、十〜二十何時間も寝てたけど。)寝られても、怖い夢とか、人に責められる夢しか見なくかった。そのとき、夢か現かの境目が全くわからなくなってた。人が言う「頑張れ」が「死ね」に聞こえた。「これ以上、苦しませるの？」ってね。勇気を出して言ってみた。「本当に辛いから、頑張れって言うのやめて。」これを言うのは、相当怖いことだった。でも届かなかった。またたくさん言ってきた。もう無理だ、こいつは悪魔だ。家にこもって泣き叫ぶようになった。もう、声を出さずにいられるほどの辛さじゃなかった。毛布に顔をうずめて、ひたすら、泣き叫んだ。何かを叫んでたけど、なんだったかな、なんでだよ！もう無理だよ！これ以上どうしろって言うんだよ！的なことだったかな。
心療内科に行った。薬を出された。つらいけど、まだ泣いてしまうけど、一番のどん底にはならないようになった気がする。半年か１年くらいたったころ、薬だけ出されるだけで、診察は5分もしないで終わり。みたいになった。もしかして、病気じゃないのに薬のお金をとるためにキープされてるのかな、と思った。やめた。中途半端に残った。ちょいちょい行ったけど、やっぱりやめた。


本当に薬で、この出どころがわからない不安、辛さ、悲しみが消えるなら飲みたいと思いますが、病気でもないのに薬を飲むという事態は起こしたくありません。
どう思うか、どうすれば良いと思うか、皆さんの正直な感想を聞かせていただきたいです。よろしくお願いします。

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