「毒親」か「スパルタ教育」か判定お願いします。非リアの女帝、それが私でした。長文…

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匿名さん
17/09/18 11:58(最終更新日時)

「毒親」か「スパルタ教育」か判定お願いします。非リアの女帝、それが私でした。長文です。嫌いな人ご遠慮ください。大学入学時、持っている服は、ジーンズ（８００円）、襟付きシャツ（白、水色）、革靴（高校の指定の靴）、ナイロンのスポーツバッグでした。女子から「貧乏人と歩くのは恥、近寄らないで」、男子から「イロモノ」「ヨゴレ」と呼ばれます。

１、私の生活に関して。定期代が高く、アルバイトの給料はほぼそれで消えます。生協の３００円の小さなお弁当が買えません。毎朝５時に起きてお弁当作り、１週間に１本、ペットボトルのお茶を買い、水飲み場の水を入れて使い回します。授業のテキストが買えないことが多く、コピー代も、１０枚コピーしたら１００円なので、図書館でテキストを書き写します。アルバイトは、だいたい週６、２２時くらいまででした。コンパなどは断っていました。

２、父の金銭要求について。私の部屋に入り、所持品をチェック。親戚から贈られた万年筆、クリスマスプレゼントのアクセサリー、友人がくれたオカリナ、販売中止になった貴重なアニメグッズ、本、漫画、CD、これをネットオークションや大型古書店で売り、１の位まで合わせて父に渡します。
父が好きなのは、７千円のウイスキーで、３日ほどでなくなります。日本酒の一升瓶は、一週間弱でなくなります。父は、言ってしまえば引きこもり傾向が強く、正午に起きて深夜までテレビを見る生活。昼食に、好物の特上ロースかつ定食、大トロやウニを食べ放題、ジョッキビールを３杯。
成績優秀とのことで大学から褒賞金が出ますが、振り込まれたその日に「よこせ」となり、ATMで４０万円用意して父に渡したら、「んまい高級料亭で、パーッと豪遊できる！楽しみ！」とニコニコしていました。
また、夜半に床の上に寝転がり、手足をばたつかせて、「かあちゃん菓子、食いてえよう！」が始まると、自転車でスーパーに行き、カゴ２杯分、満杯にし、５千円ほど菓子を買って父に与えます。

誰もが私を避けました。定期試験の直前だけ、「ノートを借りたい」と、知らない子がズラリと列を作り、貸していました。試験が終わると、誰からも連絡は来なくなりました。

最近、ネットで「毒親」という言葉が流行っています。しかし、昔ふうの言い方で、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とか「スパルタ教育」などといった言葉があります。
私の父は毒親ですか？それとも、あくまでスパルタ教育の範囲内であり、若いうちに苦労をさせる、そうしたことで、強い人間になるよう願った、根性を鍛えたと考える方が正しいでしょうか？他のかたのご意見をうかがいたいです。よろしくお願いします。

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