7年間深刻なうつ病で、ひどい時はベッドから起きられない生活を送ってきました。その…

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匿名さん
18/02/25 14:19(最終更新日時)

7年間深刻なうつ病で、ひどい時はベッドから起きられない生活を送ってきました。その時ある海外のアーティストの作品に励まされ、感謝のメッセージを送ったところ返事が来て交流を始め、毎日送ってくれる心のこもったメッセージに、何度も自殺を思いとどまりました。その後実際に会い意気投合し、その人は私の状況を心配して海外からこちらに移住したいと来てくれました。どんなに調子が悪くても、必ず治るからと根気よく付き合ってくれました。しばらくは彼自身の貯金でやっていましたが、足りるはずもなくすぐさま底をつき、自国での生活をたたみ、私をサポートに来てくれたという深い感動もあり、私が貯金を切り崩して彼の生活を援助し始めました。彼が仕事に就くことは外国では難しく、やがて家賃や水道光熱費衣食住全般を全て私が援助することになり、会社員時代の貯蓄が少しずつ消えて行きました。本人は朝から晩まで私と会う以外は絵を描き、酒やギャンブルもせず夜も全く出歩かない真面目な人でした。絵は全く売れず、本人はプロから批評されることを嫌がるようになり、画廊にもひとつしか行きませんでした。私は貯金が尽きた事を告げ、働いて欲しいと頼みましたが、常に、愛人目当てのような女性をいつも探し出してきたので、何度も、女性の親切に頼るのではなく、普通のアルバイトをして欲しい、と言い争いになりました。同年代の男性との交流を避け、女性のなかで生きることをいつも選んでいるようで、SNSで女性を勘違いさせ、親切心を引き出す行為もあり、何度も話し合い、最近ではそのようなこともなくなりました。私はきちんと働いてもらいたい一心でビザの資金を出し、無事取得できましたが、この時点で5年に渡る援助で500万の貯金が底をつきました。ビザの取得後は、個展の開催のためにマネージャーをして欲しいと言われ、鬱が寛解したこともあり引き受け、全ての資金を出し、通訳や交渉など、これが成功すれば、との思いでやりましたが、収入は3万でした。その頃から抑うつを感じるようになり、死にたいという願望がまた頭をよぎりだしました。その後も、何度も働いて欲しいと話しましたが、私が過去に芸術に今は集中した方が良いと言った、などと、様々な幼稚な理由でかわし、今度は大作をたくさん描き上げ個展をしたいとの事で家は絵で溢れました。私は朝起きられない、作品を見ても以前の感度もなくなり、マネージャーとしての役割からは何も言わずに遠ざかりました。
昨日、言い争いをし、私が先に手を上げてしまい、母国に帰って自分の力でやり直して欲しいと話しました。それに怒った彼は私の部屋の壁をめちゃくちゃに破壊し、私はパニックに陥り、叫び続け、頭がおかしくなってしまうような悲しみと怒りと虚しさに胸が掻き乱れ、私がやって来たことの馬鹿さ、罪深さに心が張り裂けそうです。
彼は自然な小さな植物を愛するとても良い人物です。私は私が最初に救われた彼の絵にまた救われる人も必ずいると信じて、成功して欲しい一心でした。
ただ、経済的も、精神的にも、限界を迎え、このまま後味の悪い最後となり、やってきたことにただただ虚しさを感じ、自分のやってきたことの馬鹿さ加減を知っているからこそ誰にも話すことはできず、長いうつ病との闘いの中で友人はなく、親は怖いだけで、恐怖と戦っています。

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