わたしには幼少期からのトラウマがあります。 今22歳になりますが、誰にも言えず…

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匿名さん
18/03/31 16:37(最終更新日時)

わたしには幼少期からのトラウマがあります。
今22歳になりますが、誰にも言えず、自分の心の奥底に閉じ込めて、ふとした時に思い出し苦しくなります。今日はそんな日です。
少しでも軽くしたい、克服出来るのならという思いもあり投稿しようと思いました。

私は年上の兄弟が多く小さい頃から、いじられていました。ターゲットはいつも私です。
臭い、不潔、キモい、自己中など言われていました。父も人をいじるのが好きで、兄弟と一緒になっていじりました。母もそんな彼らを叱ることなく。
母も私のことをゲーム脳、多動症、耳が小さいから大した人間ではない（母の持論）と言ってました。
なので私は今でこそ、いじりと思えますが、当時は本当に自分が不潔で臭くて性格の悪い人間だと思っていました。今でも人の目がかなり気になってしまうのはそのせいなのかと。
これが1つ目です。

次は小学2年生の頃です。その日は雷雨で学校から帰ると家に誰もいませんでした。母の携帯にも繋がりません。家も真っ暗で、怖くなった私はもしかしたら家族全員、どこかで事故にあったのかと思い祖母に電話しました。すると祖母の家に行っているということでした。全く聞かされていません。しばらく待つと帰ってきて、私が彼らを心配していた事をかなり馬鹿にされました。本当にそれが恥ずかしくて辛くて部屋に引きこもって死んでしまいたいと思いました。この日からずっと、家族が最も苦しむ死に方を考えるようになりました。だけど自分がそこまでする必要はあるのかと考え、いつも留まっていました。
同時に、本当に自分の性格が曲がってしまったと自覚できる出来事です。

3つ目です。小学5年生の時に大きな交通事故をしました。塾に通っており、いつも通り勉強していると母から電話。今からすぐ帰ってこないと2日間１人だぞ、と言われ急いで自転車を漕いで帰る途中に車にひかれました。顔に今でも残る大きな傷があります。母は家にいて救急車の音を聞き、私だと思い病院に駆けつけたそうです。母は看病さえしてくれましたが、意識がしっかり戻った後は、急がした事への謝罪はなく、自分が救急車の音で私だと思ったことを、私に自慢してきました。子供ながらに、このバカ親が。と思いました。

最後にひとつ。一回、自分の中で爆発して母の写真を穴だらけにしたことがあります。衝動的でした。母はもちろん私を叱りました。その日の夜です。兄が母に、私がいなければもっといい家族だったと言っていたのが聞こえました。母はそんな兄に叱ることはなく。その日から兄は私を無視するようになり、今でもギクシャクしています。


以上が私を悩ませる主なトラウマです。（他にも色々あります）
小学生の高学年からスポーツを始め、結果を残し勉強でも上位だったので、徐々に私に対していじりはなくなり、過去のことも風化し今では普通の家族のような感じです。私も割り切っています。
物心ついた時に、人からの愛を感じなかった記憶が本当に辛いですし、心にあるのも嫌です。寝る前にふと思い出したりもします。
同じような経験をされた方、またそれを克服している方いらっしゃいますか？
長文失礼しました。

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