こんばんわ。 高校を卒業し、4月から新入社員として働いています。18歳女です。…

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ro-a（ 18 ♀ ptjSCd ）
18/04/22 12:16(最終更新日時)

こんばんわ。
高校を卒業し、4月から新入社員として働いています。18歳女です。接客業です。長くなってしまいますが読んでいただけると嬉しいです。

約1週間の新人研修が終わり、昨日から実際に窓口で働いています。まだ簡単な料金収納と商品販売しかしていません。少し緊張しながらも、後ろに先輩スタッフの方がつきながら接客していました。そして昨日の午後4時半頃、料金を支払いたいというお客様が来店されたのでフロマネの先輩から任されました。そのお客様は始めからとてもイライラしている様子でした。請求書を持ってこなかったお客様で、電話番号を紙に書いたものを持ってきてくださっていました。ですが、お名前がわからないとお調べすることができないので、書いて持ってきてくださった紙に、お名前をご記入いただこうと思い、｢お客様、申し訳ございませんが、こちらにお名前を…｣と言いかけたところで、怒り口調＋早口でお名前を教えてくださいました。ですが、聞き取れず、もう１回お伺いしました。そしたらお客様は｢はあ！？｣と声を荒らげてお名前を教えてくださいました。びっくりしてしまいましたが、なんとかやりきることができました。そのお客様が帰られたあと、先輩スタッフの方からいろいろとアドバイスをもらっていた時、ポロッと涙が出てしまい、その先輩スタッフの方は心配してくださって｢ちょっと落ち着いてくる？｣と言ってくれました。その後、裏へ行き、2階のロッカーで落ち着きを戻そうとしましたが過呼吸になってしまいました。しばらくすると店長さんが駆けつけてきてくださり、1階奥の会議へ行きました。温かい飲み物と水も用意してくださり、｢大丈夫か？｣と心配してくれました。私は過呼吸だったので途切れ途切れでしたが｢今ちょっと過呼吸で…｣と言ったら袋も持ってきてくださいました。その日はフロアに戻ることはできませんでした。店長さんがずっとそばに居てくれて、1人になりたい時は1人にさせてくれました。１回、過呼吸が落ち着くと、あの出来事が頭の中で流れてしまい、また過呼吸になる…というのを何回か繰り返していました。最終的に過呼吸が落ち着いたのは会議室にきてから1時間半くらい経った頃でした。過呼吸はなくなりましたが、今度は右手だけ痺れてしまい、過呼吸用の袋を持ったまま震えが止まりませんでした。お店が閉店する30分前にまた店長さんが様子を見に来てくれました。｢○○さん（私の名前）、大丈夫？ちょっと俺と話そうか。少し落ち着くだろうし！｣と言い、趣味の話とか、店長さんの前の職場の話とか高校生だった頃の話だとかいろいろ話してくれました。あとは店長さんが今の会社に新人として入った時の話しもしてくれました。話していると楽しくてだんだん落ち着いてきました。時間を見たら19:15頃で時間がかなり過ぎていました。他にもいろいろとアドバイスもくれました。家に帰ったあとも心配してくださって、長文のLINEが入っていました。お忙しいのに心配してくださったり、ご迷惑をおかけてしまっという申し訳なさ、自分がまだまだ子どもだということ、自分の接客の仕方が悪かったという責任やプライド、悲しさ、悔しさ。とても痛感しました。今日は休みだったのですが昨日の出来事が頭から離れず涙がこぼれます。全てネガティブになってしまいます。こんな私になにかアドバイスください…。

18/04/18 23:25 追記
そのお客様は50～60代くらいの女性の方でした。このくらいのことで凹んでしまう私は接客が向いていないのでしょうか。よく｢○○（私の名前）は接客向いてる｣と言われるのですが…。受験の面接の時のことですが、受験が終わったあと、店長さんがずっと私のことを推してくれていたそうです。社長さんや総務、取締役の方々に。｢○○さん（私の名前）は絶対にいいスタッフになる！｣と今でも言ってくれます。

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