人間は必ず死にます。そして生きた証など微塵も残りません。奇跡的に歴史に名が残って…

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らりぼう（ UJvSCd ）
18/06/28 18:09(最終更新日時)

人間は必ず死にます。そして生きた証など微塵も残りません。奇跡的に歴史に名が残ってもそれも永遠ではなく、やがて人類が滅亡するのだから残るものは何一つありません。

だったら好き勝手に生きればいいようなものですが、法律でがんじがらめ。挙句の果てに金がなければ好きなことも楽しいこともできない。
ならばと一生懸命働いているのですが、どうせすぐに死ぬのだからと思うと人より抜きんでる力も出せず、働いても働いても思うようなお金を手にすることはできません。

ここで自分の弱さと言うか限界を超えてるバカというか・・・
死ねばいいのに怖いんですよ、痛いのとか苦しいのとか。ほんとうに怖い。
切れば痛いし、飛び降りるのも怖いしぶつかる瞬間痛いだろうし。
この世から存在が消えることなどは全く怖くないと言うかむしろ望むところ。

かと言って自暴自棄になって他人に迷惑などをかけたり傷つけたりはしません、絶対に。

ただ、有名になっても、お金持ちになっても、素敵な異性と仲良くなれても、全てのことが永遠の事のように思えても、全部が刹那です。虚しいものに過ぎません。そんなものに何の意味があるのでしょうか？
でもでも、あの人と仲良くお話ししてみたいですよね、ゆっくりと一度でいいから。
死にたくて消えたくて仕方がなくて、ゴミクズみたいな自分の存在を消したくて抹殺したくて。でも怖くて。もうどうしていいのか気が狂いそうな毎日です。

一つだけ確実なことは、私は生きている価値のない、いなくなっても誰も悲しまない、影響を及ぼさない、人間のクズ中のクズ。ゴミ以下の存在であることは確かです。
間違いなくです。

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