共有財産（名義）の相続の事で悩んでいます。私の父はもうすでに亡くなっているのです…

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匿名さん
18/11/22 19:58(最終更新日時)

共有財産（名義）の相続の事で悩んでいます。私の父はもうすでに亡くなっているのですが、父には2人の兄がいました（私の伯父）。上の伯父（Aとします）は4年前に亡くなり、子供がいなかったので、相続はAの妻と2番目の伯父（Bとします）と私たち姉弟に権利があると思われますが、誰も何も言う事もないままでした。（正直、子供のいない伯父と伯母の場合、どちらが先に亡くなるかで、周りの親族（伯父側、伯母側）の将来手に出来るかも知れない財産が大きく違うなぁと不謹慎なことを考えたりもしました。）

相続されないまま今度はBが去年亡くなりました。するとBには子供が二人いるのですが（私の従兄弟）、「実はA、Bの共有名義の土地建物が、二つある」「ずっと固定資産税も全部払ってきたし、何度か人を雇って草むしりをした費用も出した、除草シート（草が生えないようにシートを敷いた）代も出した」「そこに行くまでに交通費もかかっている（30km圏内と思われます）」など散々話した後、「相続放棄して欲しい」と言ってきました。そして、「あなたのお父さんは、兄弟とも疎遠だったし、土地とは無関係だし」とも言ってきました。
それは事実で、兄弟仲が悪く疎遠でしたし、父は早くに亡くなっているので、私たちも疎遠でした。

でも、本当にBだけが全てやってきたのか疑問ですし、普通に考えればどちらかが一旦全部払っても、後で清算したりするように思います。そもそも、何でAが亡くなった時に言わなかったのか？

そして、「Aの財産は家ぐらいしか無かったし、伯母さんも持っていなさそうだし、持っていても持っているとは言わないだろうから」と、自分がもらえる権利のある相続分を土地でもらいたいと考えているようです。（従兄弟達の権利分を伯母が払えないだろうと）
土地建物は、一か所は田舎の方にもうボロボロになった家があり、「そこを更地にするにも解体費用もかかるし、今までに出した諸経費にもならない」と言って、もう一か所の土地を狙っているようです。

もう一か所は立地もよく地価も高いと思われます。
完全に私たちの事は、放棄してくれるものだというつもりでいる事に、腹が立つより、びっくりというかショックというべきなのか。

私たちは、その土地に対して何もしてこなかったのは事実ですが、そもそもAが亡くなるまで権利すら無かったわけで。それが、相続放棄にまでなる話なのでしょうか？

実際相続する時は、今伯母さんが住んでいる家の価値やボロボロの家を解体するのにかかる費用、今までの諸経費などもどこまで考慮して算出するものなのでしょうか？

長くなってしまいましたが、些細なことでも教えて頂けたらとおもっています。

よろしくお願いいたします。

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