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以前あった軽自動車は危険というスレ。内容はともかく理屈が間違ってるよ。 前…

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匿名さん
19/03/21 21:07(最終更新日時)

以前あった軽自動車は危険というスレ。内容はともかく理屈が間違ってるよ。

前に「軽自動車は安全性に問題がある。ぶつかったらペチャンコに潰れて死ぬ。」という内容のスレがあった。
俺も大筋は認める話しだけど、ペチャンコになるから死ぬという理屈は違う。
やたらと車内がぐちゃぐちゃになる惨状を力説してたけどね。

車の事故死の原因の大多数は、衝突時の衝撃による打撲や内臓破裂、頭部の損傷だ。
さもペチャンコに潰れるから死亡するっていう理屈は間違い。
そんな車がペチャンコになるまでの事象はかなり少ないしね…。

じゃあ、軽自動車が危険という訳ではない…という訳でもないけど。
結論から言って、物理的に考えると(事故の衝突は物理現象だから)、やっぱり軽自動車は危険って事は変わらないけどね。

死亡に至るまでの衝突の衝撃は、車によって大きな差がある。
普通車と軽自動車を例に取ると、そこには物理的な力の掛かり方に大きな違いが出る事は明白。
難しい理論や専門用語をなるべく使わずに説明すると…。

普通車に比べて、軽自動車は重さは軽いし作りが細い。
車内がペチャンコになる訳じゃない正面衝突だとしても、軽自動車の弱みは…、

1.軽いものは重いものに当たり負けする。
慣性とか位置エネルギーとかの難しい話しは置いといて…、重いものに軽いものがぶつかったら、軽いものの方が大きな衝撃を受ける。
簡単に言うと先ずこれね。
それを踏まえつつ…。

2.ボディの強度はペチャンコにならない為に考えられてる訳じゃない。
ここが重要。
車が衝撃した時、ボディは潰れる。
と言うか、守らなきゃならないところを残して、潰れる様になってる。
潰れる事で衝撃を柔らげるために。
だけど、ボディが耐えられる強度を超えてしまえば、潰れ切って衝撃を柔らげられなかったオーバー分は人体へとダイレクトに伝わる。
そう、大半の人はペチャンコで死ぬんじゃなくて、衝撃で死ぬ。
当然、普通車と軽自動車じゃ、フレーム(車の骨にあたる部分も)の強さが全く違うから、受け切れる衝撃の強さに差がある。
衝突する→ボディが潰れる→潰れ切って残りの衝撃が人体へ伝わる→伝わる衝撃が大きいほど人体のダメージが大きい
…というワケ。

普通車を約1トンとして、軽自動車を700キロとする。
300キロの重さの違いは、衝突で相手に伝える衝撃が速度に応じて掛け算で増えて行く。
しかも衝撃吸収能力の低い軽自動車は、更に衝撃のオーバー分を人体へ伝えやすい。
簡単に言うとこんなところ。
もっと簡単に言うと、テニスボールと野球の硬球を投げて空中でぶつけたら、内部の衝撃はテニスボールの方が圧倒的に大きいということ。

結局、軽自動車は普通車に比べたら危険って事には変わりは無いけど、一応理屈が間違ってたらから訂正しただけ。
(各種安全装備の条件は別として考えてます。条件同じなら普通車が強いし。)

あと、最近の軽自動車の「ボディ強度」は昔の普通車よりも安全!という理屈も間違い。
重量が軽い方が不利という物理的法則を覆すまでの強度は、相手の重量にもよるけどちょっとやそっとの強度アップでは困難だ。
どんだけ強くしても、ピンポン玉みたく相手の重い車から弾き飛ばされたら、中に乗ってる人は簡単に死ぬ。
これはメーカーも認めてる。
どっからそんな適当な嘘が広まるんだろう?

No.2818037 19/03/19 16:16(悩み投稿日時)  

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