しにたい。 そう思うくらい自分がクズだと気付いた。 私は離婚した母と母の…

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匿名さん
20/03/16 17:05(最終更新日時)

しにたい。
そう思うくらい自分がクズだと気付いた。

私は離婚した母と母の再婚相手から家出するまでの10数年虐待されてきました。
母は基本的に無視で、酒乱の父から暴力を受けたり、否定や「いらない存在」と刷り込まれ、母が誰か（父方の祖母や私の同級生、近所の人）の悪口を言ってる時に私が同調してる時だけがコミュニケーションでした。
「そう思うよ」と言うと母は嬉しそうで、私は学校でも「あの人ブスだよね」「あの人勉強出来ないよね」と悪口ばかり言っていました。そうすると他の人も話を聞いてくれると勘違いしていたからです。

それと、家では常に父に怯えて生活していたのでその反動で悪い事もたくさんしました。小学生の頃は
友達が泣くまで「歯っ欠けばばあ」などと言ったり、嫌いな子のいすに画びょうを置いたり、あと、母がまだ幼い妹が万引きしてくると「やだ！未会計のままもってきたの？」と店に返しに行くわけでもなく喜んでいたので、母が喜んでくれるなら！と思って子供会の集まりの時に子供たち一人一人に配られる商品券をこっそり盗んで母に渡したり、母に喜んでもらうために祖母が裸で置きっぱなしにしているお金を渡したりしていました。
中学高校はウリをやって母にお金を上げていました。

なので、共感能力は無いわ
盗みをするわ、悪いこと平気でするわ
謝らないわ、最低最悪の事をやってきました。
先生に叱られても一切謝ったことはありません。
そういう時だけ親が「うちの子がそんなことするわけない」とかばってくれました。
なので、悪いことが悪いこととも思っていませんでした。

虐待されても、いい子に育つ人はいると思うのですが私は逆でした。

こんな私でも、20代になり親になりました。
子どもが純粋すぎて、自分のしてきた事がキチガイ過ぎてその罪悪感を埋めたくて献血に行ったり、募金箱を見る度に募金をしたり、困っているひとを助けようと声かけをしてきました。
しかし、どれだけやっても謝ってこなかった過去の罪悪感が消えることはなく、
小さい時は純粋だった子供達も、
大きくなるにつれ謝らないことに気づきました。
喧嘩をとめれば
「あいつが悪い」「こいつが悪い」とお互い責任転嫁。
家のガラスを割ろうが、物を壊そうが謝らずに言い訳が先に出てくる。

私のような人間にならないで欲しいと育ててきたのに、育ててきたつもりだったのです。

「私と同じ。」と思いました。
そして、外でも人のものを壊しても謝らなかったり、友達をなかせてるんじゃないか？ととても心配になりました。
学校から電話など来てないので、話を聞く限りは大丈夫とは思うのですが、
たった一言「ごめんなさい」を言わない子ども達をみて、とてもしにたい気持ちになりました。

私は高校も中退して学歴もないです。

親になるべき人間じゃなかったんだと思いました。

死んだら地獄へ行くのは確定です。

もう限界です。
ごめんなさい。この場で謝らせてください。

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