(長文です)私は親が苦手です。※でも赤の他人に親を非難されることを求めているわけ…

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匿名さん
20/04/04 13:51(最終更新日時)

(長文です)私は親が苦手です。※でも赤の他人に親を非難されることを求めているわけではありません。その上で読んでいただけるとありがたいです。
私が育った家庭は裕福でしたが飴と鞭の差がとても激しく私は日常的に虐待に近い体罰を受けました。痣ができる程物で体を殴られ、言葉で反抗することを許されない環境でほぼ洗脳されていたと今は感じます。親が"絶対"でした。ですがご褒美制で褒められるエピソードがあると何かその当時では子供ながらに高価だと感じるものを買ってもらいました。
これができたなら欲しいものをあげよう、といった感じです。
それと同時に良くできたすごいね偉いねという言葉が欲しくて私は頑張っていたと思います。
だけど思春期になり反抗期を迎え親の暴力やご褒美制度が嫌になり全てを親のせいにして自分の人生を一時諦めてしまい、それを今でも悔やんでいます。あの時親が私に向けた目線、言葉を今でも覚えていてそのせいで私の人生は変わってしまったんだと、
だから親が苦手で怖いです。本当に自分自身のコンプレックスを親だと思ってしまうくらい。
だけど今彼らに会うとやはり唯一の親はとても愛おしくこの人たちのせいで人生が狂ったんだと憎みながらも愛してやまない。
彼らが私よりいつかは早く死んでしまうこと、私は崩れてしまったけれども私にとても期待しながら育ててくれたこと、期待に応えられなかった自分や人のせいにして諦めてしまった自分。私に最大の、教育をしたつもりの親、全てがとても憎くて物苦しくて、だけどそこに自分の感情やいろいろな矛盾が生まれてしまって
自分自身こんがらがって辛くなります。親の顔を見るたび昔の夢を見るたびふと思い出す度に何もかも分からなくなって気が狂いそうです。
楽になりたい。

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