勝手にしやがれ／À bout de souffle。1960年。フランス映画🇫🇷…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
22/12/05 10:13(最終更新日時)

勝手にしやがれ／À bout de souffle。1960年。フランス映画🇫🇷【ネタバレあります】

ミシェルはマルセイユで自動車を盗んで逃走。追いかけてきた警官を射殺してしまう。パリに着いたものの金のないミシェルは、知り合ったパトリシアと行動を共にする。一方、ヴィタル刑事は、捜査を進め、執念深くミシェルを追うが、〜。

シャンゼリゼの美しい街並みに、少しニヒルな会話が洒落ている。パトリシアが美しい。

観ましたか。



「勝手にしやがれ」と言えば、ジュリー（沢田研二）の曲を思い出しますね。タイトルは、作詞家で無類の映画好きであった阿久悠がこの映画からとったもの。

♫行ったきりならしあわせになるがいい
戻る気になりゃいつでもおいでよ
せめて少しはカッコつけさせてくれ
寝たふりしてる間に出て行ってくれ♪

カッコ良い😆なお、歌詞の内容は、この映画とは関係なく、「勝手にしやがれ」というフレーズも歌詞には入っていない。

入っているのは、百恵ちゃんの「プレイバック PART2」。勝手にしやがれ、のアンサーソングと言われる。

♫勝手にしゃがれ　出ていくんだろ
これは昨夜のあなたのセリフ
強がりばかり言ってたけれど
本当はとても淋しがり屋よ
坊や、いったい何を教わって来たの
私やっぱり、私やっぱり、帰るわね♪

「坊や〜♪」の部分、百恵ちゃんの流し目はもはや殺人的😱シビれます。

80年、ラストコンサート。日本武道館のステージにマイク🎤を置いた百恵ちゃん😭幼心に、こんなに素晴らしい歌手は二度と現れないか、と思っていましたが、

出ました、出ました🤣翌81年スター誕生。百恵ちゃんの「夢先案内人」を歌い、ぶっちぎりでグランプリに輝いたのは、この時弱冠16歳だった中森明菜ちゃん😆、、

何話してるか分からなくなってきましたが、映画「勝手にしやがれ」

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