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男はつらいよ 寅次郎物語。1987年。シリーズ第39。マドンナは秋吉久美子さん。…

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初代サヤマ( KxMTCd )
24/01/20 07:05(最終更新日時)

男はつらいよ 寅次郎物語。1987年。シリーズ第39。マドンナは秋吉久美子さん。

語りましょう【ネタバレあります】

寅さんの留守中に、福島は郡山から一人の少年が、とらやを訪ねてくる。名前は秀吉。話を聞けば、母親は蒸発。最近死んだ父親に「俺が死んだら寅さんを頼れ」と言われたとのこと。まもなく帰ってきた寅さんは、秀吉を連れて、母親探しの旅に出る。ところが、旅先の旅館で秀吉は、高熱を出して寝込んでしまい、寅さんが大騒ぎしていると、隣室にいた隆子(秋吉久美子)が、〜。

この旅館での、寅さん、マドンナ、医者(松村達雄さん)、旅館主人(笹野高史さん)の「騒動」が最高に面白い🤣翌朝、熱が下がった秀吉に、秋吉久美子さんが「ジュースと牛乳」を買ってくるシーンは感動です😭

脇役も充実。笹野高史さんの他にも、旅館仲居の谷よしのさん、船長のすまけいさん。

警察官役のイッセー尾形さんは、ここ数作に連続して出演し、必ず、寅さんとサシで、コントのような寸劇を披露してくれる。

クライマックスは、志摩の離島で病気で療養している、秀吉と母親・ふで(五月みどり)、感動の再会。その後の寅さんの行動は、〜〜。なんとも切ない。

「そこが渡世人の辛えところよ」は、シリーズ中、何回か登場する、寅さんの名ゼリフのひとつだけど、本作ラスト、とらやの2階で、さくらに言うそれが最高ですね。

観ましたか。

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No.3960185 24/01/14 06:47(悩み投稿日時)  

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