劣等感で苦しいです。 私は祖母のような優秀な人のようになりたかった。 …

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匿名さん
24/01/21 11:01(最終更新日時)

劣等感で苦しいです。

私は祖母のような優秀な人のようになりたかった。

私にはそんな才能も地力もなかった。私は、「何にもなれなかった」。誰かの一番にも、何か突出したことを持つことも。そんなの自分じゃない。絶対的な何か、確固とした何かが欲しかった。

「何かになりたい」っていう気持ちが強すぎて、訳の分からない幻想、無駄な目標を追い求め続けた結果、私は、「何にもなれなかった」。誰かの一番にも、何か突出したことを持つことも。

そんなの自分じゃな い。絶対的な何か、確固とした何かが欲しかった。圧倒的な個性や突出している技術といった「絶対的な何か」が欲しいんだよ。

目に 見えるものならなお良かった。でも、私にそんなものが手に入り資格も能力も気持ちも何も持ち合わせていなかったと悟ってしまった。

届かない苦しみはずっと付き纏うい、どうにもならない理由づけと何故上手くいかなかったのか反省の反復を延々と繰り返す。

今までずっと執着してきたものを手放し、諦めて楽になろうとして も楽にはならないし、苦しみが残り続ける。やり直しが効くものなんて存在しない。

取り返しのつかないことに対して、後悔と絶望感が残るだけ。駄目な自分を何回も責めたところで、事実は何一つ変わらない。

理想も目標も失った無様な自分でい続けることなんて、絶対に許さない。そんな生き方をするくら いなら、腹を切った方がましだ。後の未来なんて興味がない。

「理想が全て」だったのに、そ れを手放すということは、人生における死と同じ意味になる。理想の自分じゃないと、証明できな くなる。

自分が生きていていいって。存在していていいって。それを生きている中で出来ないなら ば、もう...生きても意味がない。何もない。

こんなのは現実じゃない。これは「本当の自分」じゃない。 だって私は崇高な存在でいたいから。無能な自分に、能力がない自分をごまかしながら、 見て見ぬふりをしながらだとしても、私は私を諦めたくなかった。

誹謗中傷を言う奴らを必ず見返したかった。 行動しない、逃げるための言い訳に聞こえるか?繕って繕って、可能性に縋り付いているように 見えるか?「これからやらない理由を探している」ように見えるか?

そうですよ。でも、そんな事を今更、自分に言い聞かせても、どうしようもない。一生自分のした事に責任を 持ちつつ、責め続ける人生しか待っていない。

結局、どうにもならないなら死ぬしかない。誰か助けてください

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