もう大人が信じられなくなりました。高2女子です。秋頃に合唱コンクールの伴奏オーデ…

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匿名さん
24/02/12 18:39(最終更新日時)

もう大人が信じられなくなりました。高2女子です。秋頃に合唱コンクールの伴奏オーディションを受けました。かなり難易度の高い曲で、私はノーミスで弾くのを目標に楽譜を貰った日からコツコツ一生懸命練習してきました。もう一人、同じ曲の伴奏オーディションを受ける男の子がいて、その子はピアノが上手だけど自己中心的で少し嫌われている子だったので余計に｢負けてられない！！｣と熱が入り、とても頑張って練習しました。
そして迎えたオーディション当日、私はノーミスはもちろんのこと、テンポをキープしながら感情豊かに弾くことができました。
続いて、ライバルの子の番だったのですが、なんと演奏はミスしまくり、テンポもバラバラ、大きさもずっと同じくらいでとてもではない、｢上手｣とは言えない、むしろ本当に練習したのか？というレベルの演奏でした。
予想外のことに驚きながらも｢さすがに私が選ばれるだろう｣と思っていました。
しかし、結果選ばれたのは相手の男の子の方でした。先生曰く｢こっちの方が感情が伝わった。でも好みの問題ですね。｣とのこと。そしてノーミスだった私には｢あなたはここの小節で音を濁らせた｣と、一言言われただけでした。
私はその瞬間腑に落ちない思いと
必死に練習してきた期間を思い出して涙が出そうになり、その場では我慢しましたが、家で沢山泣きました。
あとからきいた噂なのですが、相手の男の子のお母さんは物凄い教育ママで、オーディションに勝たせるために先生に直接電話をしていて最初から男の子が勝つ出来レースだったのかもしれない、ということです。許せません。私が必死になって一生懸命練習したあの期間はすべて無駄だったのです。はじめから負けることは決まっていたのです。
来週の金曜日、また同じ男の子とオーディションがあります。私はもちろんノーミスで弾けるし、感情も込めて弾きますが｢また出来レースなのではないか、結局結果は同じなのではないか｣と大人の裏の事情に怯えています。自信があったピアノも怖くなってしまいました。

みなさんはこれについてどう思いますか？出来レースは本当にあることなのでしょうか？また、もう誰も信じられません。同じ経験をした方はいますか？返信待ってます。

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