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昭和16年の日本のある家族の会話
正次郎(次男)「出来たか?」
節子(三女)「えぇ」
正次郎「すまんな」
母「ねぇ、これも一緒に持って行ったらどうだろう、お父さんのだけど」
正次郎「いいでしょう」
母「でも向こうはずいぶん寒いって言うし…」
正次郎「いや、要らんでしょう、寒いって言ったって知れたもんですよ」
母「でもお前、せっかく用意してあるんだもの」
正次郎「そうですか?じゃあ頂いて行きましょうか…すいません」
母「お前、切符の方はもういいの?」
正次郎「えぇ、もうちゃんと買ってあるんですよ。今度は大阪を通り越して天津まで行くんですからね(笑)」
母「ねぇ、気を付けてね、向こうはずいぶん気候が不順だって言うからね」
正次郎「大丈夫ですよ」
母「生水なんか飲むんじゃありませんよ?」
節子「まぁ、お兄様、子供みたい(笑)大丈夫よ、お母様」
母「体だけはくれぐれも頼みますよ?お願いしますよ?」
正次郎「大丈夫ですよ。それよりお母さんこそ気を付けて下さいよ、まぁ、当分お目にかかれないかも知れませんけど」
母「ねぇ、今度はいつ会えるかしら?今度みんなに集まってもらう時は、あたしがお寺さんに行く時かも知れないねぇ」
正次郎「そんなバカな事はありませんよ、心細いこと言っちゃいけませんよ。お母さんにはまだまだこれからも元気でいてもらわないと困りますよ(笑)」
母「そうだろうか」
正次郎「そうですよ、なぁおい」
節子「そうよ、お母様(笑)」
正次郎「それにいくら遠いって言ったって飛行機に乗ればすぐ帰って来られるんだし、ガタガタ汽車で帰って来るよりよっぽど早いくらいなもんですよ(笑)」
母「そうかい?」
正次郎「そんな心配要りませんよ。お母さん、お風呂入ってらっしゃい、後でゆっくりご飯食べましょう。さぁ、行ってらっしゃいよ」
母「じゃあ、忘れ物ないようにね…」
正次郎「えぇ」
母「節ちゃん、頼みますよ」
そう言って風呂場に行く母
節子「お母様、お兄様の事、ずいぶん心配してらっしゃるわ」
正次郎「うん…。あぁ、節子、それ取ってくれ」
節子「はい」
正次郎「なぁ節子、この間の話、もう忘れるんだな。諦めてくれ」
節子「…」
正次郎「向こうから話を持ってきながら親父が死んだからって急に断ってくるような縁談なら返ってまとまらない方がいいんだ。そんなバカなヤツの所に俺はお前をやりたくないね」
節子「…」(寂しそうに俯く)
正次郎「あんなヤツよりいい男はもっとたくさんいるさ…俺が探してやるよ。まぁ、色は少し黒いけど、ガッチリしてて親切で、見た所あまり綺麗じゃないけど、俺のようなのはどうだ?気に入らないか?(笑)」
節子「まぁ…お兄様ったら…(笑)」
正次郎「そうだ、それだ。その調子で笑ってろ。そんな事にくよくよするな(笑)」
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正次郎「ただいま」
姉(長女)「まぁ、正ちゃん、どこ行ってたの?」
正次郎「ちょいと大阪まで」
姉「暢気ねぇ、アンタ」
正次郎「まさかこんな事になるなんて思わなかったんだ」
姉「アンタはいつもこれなんだから…行くなら行くで断って行きゃいいじゃないの」
綾子(次女)「ずいぶん探したのよ?正兄様…」
正次郎「そうか?」
姉「そうよ」
正次郎「いやぁ、すまん…急に呼び出されたもんで」
姉「困った人ね…全くもう(苦笑)」
正次郎「姉さん、それ何ですか?」
姉「玉露よ…これ噛んでると眠くならないの」
正次郎「僕にも一つ下さい」
姉「えぇ」
正次郎「綾子、少し痩せたな」
綾子「ん…ちょっと」
正次郎「そりゃ行かんな、寝ろよ」
綾子「大丈夫よ」
正次郎「無理すんな…。姉さんも…」
姉「あたしは昼間ずっと寝ておいたから」
正次郎「お母さんはどうしました?」
姉「さっきみんなでお願いして無理に寝て頂いたの」
正次郎「そりゃ良かった…。おぅ、綾子、寝ろ寝ろ、みんなで起きてても仕方ないんだ…代わり番子に寝た方がいい…」
綾子「そうね」
正次郎「なんか他に食うものないか?腹が減ってるんだがなぁ…ちょいと行って握り飯こしらえてもらってきて」
綾子「ん…」
正次郎「大きいヤツ」
綾子「はい」
1941年なら独ソ戦始まってしばらく経ったロシア人家庭の会話の方が刺激的で興味そそられるわ~
ナターシャ「お兄ちゃん、それで武器も持たずにナチの悪魔らと戦うつもり!?」
イワン「ナチに突っ込んで万に1つ生きるべきか、出陣拒んでスターリンに粛清されて死ぬべきか、それが問題だあ~」
シェークスピア「このアカ野郎。俺様の戯曲パクるんじゃねえ💢」
以下延々と続く希望のない会話💧
8
すまん😞✋💦
別にバカにした積もりはなく、ただスレ本文の内容が近年の創作かと思い、つまらんと勝手に思い込んでしまったもんでな~💦
しっかし主よ、台湾はまあいいとして、満州と朝鮮の事、支配してて誇らしいなんて書くと、サヨが乱入してくるかもよ💦
まあ私は中立だけどね♪
敢えて嫌いなソ連についても、中立的に同情してるだろ?😉
4
おバカなイワンの話の続き~
トルストイ「こら、ワシの小説の題名パクるな、このナチ野郎💢」
💦す、すまん伯爵💦
ま、とにかく続き✋
イワンはドイツとの前線に向かった。途中、ジプシーの婆さんから、
「お若いの、西にいくなかれ、死にたくなかったら」
イワン「婆さんや、オラは西に行かなかったら確実に死ぬだ! 何も知らんのに余計な口きくな💢」
さて、それから4年経ち…
イワンの姿はベルリン東部にあった。ソ連のボロ軍服まとい、しかし自転車に乗り、煙草を吸い、リュックの中も何やら金属類がガチャガチャ鳴りながら…
そう、イワンはナチに勝利したのだ、奇跡的に戦死せずに!
そこへやって来たKGB、戦時中はGPUだっけ?まあ細かい突っ込みは無しで💦
K「お前、ちょっと俺と来い」
イワン「あ、オラ勝利の勲章でも頂けるのかな?」
K「違うんだな♪ 貴様を逮捕し粛清せねばならん。」
イワン「え! あ、そうか!? この盗んだ自転車と煙草、あとリュックの中の時計とか蛇口とか?
でも同志スターリンや将軍閣下らは、ナチ野郎から奪ったり、ドイツ女を犯したり、正しい行いだって言ってましたがねえ~」
K「それの事ではない!
貴様、41年の突撃で気絶してナチの捕虜になり、ずっと奴らの捕虜収容所で暮らし、たった1ヶ月前、我々の同志に解放されたと聞くではないか💢」
イワン「いや、何度も看守の首かっ切って脱走し、祖国のために戦おうとは試みたんでがんすが…
なかなか上手くいかなくて💦」
K「嘘をつけ! ナチの収容所でロシア兵は餓死させられた。お前が4年も生きのびたのは、何故だ?」
イワン「あ!!それは…」
K「貴様が牢内で死んだ同志を喰っていたのは明白だ! よって祖国に対する大罪で処刑は免れんと思え」
イワン(独白)「ああ、結局あのジプシーの婆さんは正しかったな💧
だがせめて故郷の妹に、このきれいな水が出る魔法の道具だけは届けたかったな。」
そういってイワンは、ドイツの家の台所から捻り取った、水道の蛇口に最後の思いをはせるのであった。
‥‥FIN‥‥
(つまらなかったら御免なさい💧)
4続きの最後の部分変更✋
‥‥‥‥‥‥‥‥
K「お前、ちょっと俺と来い!」
イワン「あ、オラ勝利の勲章でも頂けるのかな?」
K「違うんだな♪ 貴様を逮捕し粛清せねばならん。」
イワン「え! あ、そうか!? この盗んだ自転車と煙草、あとリュックの中の時計とか蛇口とか?
でも同志スターリンや将軍閣下らは、ナチ野郎から奪ったり、ドイツ女を犯したり、正しい行いだって言ってましたがねえ~」
K「それの事ではない!
貴様、41年の突撃で気絶してナチの捕虜になり、ずっと奴らの捕虜収容所で暮らし、たった1ヶ月前、我々の同志に解放されたと聞くではないか💢」
イワン「いや、何度も看守の首かっ切って脱走し、祖国のために戦おうとは試みたんでがんすが…
なかなか上手くいかなくて💦」
K「嘘をつけ! ナチの収容所でロシア兵は餓死させられた。お前が4年も生きのびたのは、何故だ?」
イワン「あ!!それは…」
K「貴様が牢内で死んだ同志を喰っていたのは明白だ! よって祖国に対する大罪で処刑は免れんと思え」
イワン「そんな😱 いくらオラが無学な農民でも人間を喰ったりするわけないでがしょ?
オラは仕方なく、ナチに命令されて死んだ同志の遺体を焼いていたんでがす😢」
K「ふん、まんまと誘導に引っ掛かりおったわ!
貴様が人間を喰っただけなら、我々は何も処罰などせんわ。
貴様が祖国の名誉に背いて、死を恐れるあまり、ナチの子分として連中に協力する道を選んだのが、処刑の理由だよ! バカ者め(笑)」
イワン(独白)「ああ、結局あのジプシーの婆さんは正しかったな💧
だがせめて故郷の妹に、このきれいな水が出る魔法の道具だけは届けたかった😢」
そういってイワンは、ドイツの家の台所から捻り取った、水道の蛇口に最後の思いをはせるのであった。
(以上、一部粛正、いや修正した💦)
12
少しだけ解説すれば…
戦時中の捕虜に対する待遇を決めたハーグ条約によれば、捕虜として労働させられたり、死んだ他の捕虜を火葬なり埋葬する仕事をやらされたり、つまりイワンのやっていた事は違法ではない!
ロシア人捕虜にろくに食事を与えず餓死させたナチスの行為は違法。
また、違法性のない行為ゆえにイワンを処刑するソ連KGBが違法なのは、言うまでもない!
だが実はソ連はハーグ条約に加盟しておらず、それゆえに独ソ戦では互いに条約を守らなくてよかった、また実際に守られなかったのだ😱
12続きの最後部分の最終変更(主よ、許したまえ😅)
K「嘘つけ! ナチの収容所でロシア兵は餓死させられた。お前が4年も生きのびたのは何故だ?」
イワン「あ!!それは…」
K「貴様が牢内で死んだ同志を喰っていたのは明白!よって祖国に対する大罪で処刑は免れんと思え」
イワン「そんな😱 いくらオラが無学な農民でも人間を喰ったりするわけないで!
オラは仕方なく、ナチに命令されて死んだ同志の遺体を焼いて埋葬していたんでがす😢
それで辛うじて生きてゆけるだけの食事を貰ってた💦」
K「ふん、まんまと誘導に引っ掛かったな!
貴様が人間を喰っただけなら我々は何も処罰せんわ。
貴様が死を恐れるあまり、祖国に背いてナチの子分になり連中に協力したのが処罰の理由だ、バカ者め💢
しかも貴様は解放されてから、ソ連軍のベルリン解放時、通訳もやっていたではないのか!?
収容所でナチに言葉を教わったな、このスパイめ!」
イワン「いえ、それはその💦
でも同志! 同志スターリンや同志レーニンの真の導きの星、偉大な同志マルクス大先生はドイツ語で本書いたじゃありませんか?
オラ覚えましただ!
え~と確か💦
proletarier aller Laender, vereinigt euch!
プロレタリーア アラー レンダー、 フェライニヒト オイヒ!(和訳…万国の労働者よ、団結せよ!)」
K「このスパイめ、何だそれは? ナチに洗脳されおって、ヒトラーの言葉か!?」
イワン「違いますだ💦
確かロシア語でえーと…
世界のプロレタリアの全部よ、統一せい、って意味でがんす」
K「黙れ! 同志マルクスの言葉は、万国の労働者よ、団結せよ、だ。
そんなファシストだのプロレタリアだのの統一を呼び掛ける言葉は、ナチに洗脳され同志マルクスを冒涜する証拠💢
今すぐこの場で銃殺してやる!」
銃殺間際のイワン(独白)「ああ、結局あのジプシーの婆さんが正しかったな💧
だがせめて故郷の妹に、このきれいな水が出る魔法の道具だけは届けたかったよ😢」
そういってイワンは、ドイツの家の台所から捻り取った、水道の蛇口に最後の思いをはせるのであった。
ダブって読みにくいだろうから、全部まとめた↓から3レス読んで✋
http://mikle.jp/thread/1736484/291/?guid=ON
主さん、色々迷惑かけました。有り難うm(__)m
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