食事のマナーについて

私も、そんなに詳しくは知らないんですが😅書店でマナーブック、沢山あります。
私は、冠婚葬祭のマナー買いましたが、食事のマナーの本もありましたよ。

• 共感0

主さんが挙げたもの一つ一つに自信をもって答えられるわけではないのですが…………。
ハンバーグやステーキと一緒に食べる皿ごはんは、右手にフォークをもって掬って食べます。ナイフはメイン料理の縁に置いて。
右手にナイフ、左手にフォークかつフォークの背にご飯をのせて(今どきこんな昭和っぽい食べ方する人はもういないかな)、は、日本独自の庶民のやり方であって、欧米でやったら笑われる。

• 共感1

小皿や小鉢は持って食べましょう

和食の器の持つ持たないは、大きさで覚えておくといいと思います
約１５㎝より小さい器は持つ、大きな器は持たないんです
手のひらのサイズで覚えてもいいですよ

• 共感0

マナーって難しいですよね。
私も自分のしてることが正しいのかどうかわかりません。
小皿は持って食べてました。スプーンを休ませるときは、裏にしてひっかけてましたし、ライスはフォークの上に乗っけて食べてました。

• 共感0

和食の小皿、小鉢は持って食べます。

中華は大きい具には箸を使います。

洋食の時のスプーンは、食べている途中なら料理が入っている皿の中に入れます。
食べ終わったら受け皿に置きます。
スプーンは常に表が上です。

ハンバーグとライスの食べ方は・・・正式にはフォークを左手（利き手じゃない手）に持ったまま裏表だけを変えてハンバーグもライスも食べます。
日本人からすると左手（利き手じゃない手）でお米を食べるのは変な感じがしますけど。
カジュアルなお店や、親しい人との食事だったらナイフを置いてフォークを右手に持ち替えても良いと思います。

• 共感0

5さん

フォークを右手に持ち変えてライスを食べるのは、古きよき時代のヨーロッパの正式なマナーですよ。
美智子皇后がまだご成婚前のお若かった頃のヨーロッパ留学で身に付けられたマナーです。
もっとも当時の日本では、これが、ヨーロッパ上流社会の正式なマナーであることを理解できる人が少なかったそうですが。

同様に、メインディッシュも、ナイフで切りながら食べなければいけないというものでもありません。
一気に一口大に切ってしまって、ナイフを置いてフォークを右手に持ち変えて食べる、という形でいいそうてす。
これも美智子皇后がされていて、日本人は初めてこのマナーを知ったそうですよ。

• 共感0

６番さんへ。
右手に持ち替えても良いのはフランス式ですよね。
イギリス式では持ち替えてはいけません。
フランス式・イギリス式とはいっても、近年はフランス人も「フォークを持ち替えるのが面倒だ」とイギリス式で食事をしている人が増えているそうです。
アメリカでは持ち替える人が多いようですね。

スレの内容からは外れてしまいますが、昔の日本人が「フォークを持ち替えてはいけない」と考えていたのには理由があります。
昔の皇室は政治的な影響からイギリス式のマナーを採用していたからだと思います。
最近はイギリス式だけを応援する必要もないので、フランス式の文化、アメリカの文化も尊重して皇室が採用するマナーが多様化したのだと思います。

• 共感0

主さんへ。
私が７番で細かいことを書きましたが、フランス式・イギリス式を細かく考える必要はありません。

高級レストランのテーブル準備でさえフランス式とイギリス式を混ぜています。
例えば、フォークとナイフを一本ずつ持ってくるフランス式でありながら、フォークを置くときには先を上にしてイギリス式だったりします（食事の前に全てのフォークやナイフを揃えて置くのがイギリス式。フォークの先を下にして置くのがフランス式）。

レストラン側が自分達に都合が良いマナーを使っているのですから、主さんも自分が美しく食べられる（周りを不愉快にさせない）ように食べれば良いと思います。
いざとなったら「箸ください！」と言いましょう。
日本なら対応してくれます。

• 共感0