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中学生の兄弟が現在不登校です。学校に行く意思はあっても朝になると体が強張り一歩が…
中学生の兄弟が現在不登校です。学校に行く意思はあっても朝になると体が強張り一歩が踏み出せない状態です。
学校の先生方が気を遣ってくださっているのですがなかなか行けるようになってくれないです。
兄弟の将来が不安で仕方ありません。
そして、この問題が原因で親同士の空気が非常に悪く、今最悪な感じなっています。
もともと親同士の仲はよくなかったのですが、
おとといの朝、学校に行くにも体が動かずその場から動けない兄弟に、父がもうたまらなくなり兄弟きつく叱りつけ、ちゃんと学校に行かせろなどと母に言ってしまったことで母の堪忍袋の緒が切れたようで、今になって母が離婚を考えているような状況です。
他県に下宿している私は、実家に戻りこの話を一通り聞きましたが、今更そんな事をして母に働き口があるとは思えないし、なにより家族が家族でなくなることが悲しいです。
父は不器用で感情を伝えることが下手です。そのため、家族のために何もしない、自己中心的、
ひどい父親と小さい頃から母に聞かされてきました。ですが、今ではそうは思っていません。本当は家族思いで、叱った兄弟にも、口ベタだから｢ごめん｣は言えないけど｢野球でもするか｣と、
今日、広場に誘ったり、その後はバッティングセンターに連れていったりして、穴埋めとかではないけど、申し訳なかったという気持ちを表現していました。
大分話が逸れました。
私は兄弟が学校に行くようになれば、物事が良くなってくるとおもうんです。
なにか、言ってあげるといい言葉やこうした方がいいよといったアドバイスなど、あったら教えて欲しいです。
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意思があっても、身体が動かない。
弟さんの学校にいけない理由がきっとあり、そこを解決しないまま学校に行く事は難しいと思います。そして、無理して行かせる事も危険だと思う。
弟さんは、学校に行かないのではなく、行けない状態なんだと思うよらです。
主さんが出来る事は、「学校に行きなさい」より弟さんと話をする時間を作って、姉ちゃんは味方だよという立場で弟さんの気持ちを聞いたりする事じゃないかな。
父親と息子の二人で旅行にでも行けば？
なにげに、お父様、育児や子育てをお母様に丸投げだったんじゃないの？
じゃなきゃ、あんな言い方しないよ。
＞父がもうたまらなくなり兄弟きつく叱りつけ、
＞ちゃんと学校に行かせろなどと母に言ってしまったことで
＞母の堪忍袋の緒が切れたようで
そりゃ、キレるよ。
お父様、どんなに家族を愛していても、その愛を表現しなければ始まらない。
悪意があろうが無かろうが、
受け手がショックを受けるような発言は問題です。
お父様、今は少し頭を冷やされたようだけれど、
今まで家庭を顧みなかった過去の罪は消えません。
お母様のお気持ち、よく分かるわ。
たまには、お母様を子育てから解放してあげてください。
起立性調節障害とか、めまいや頭痛や悪心があるとか、お昼頃になると元気になってくるような体調不良はありませんか？
強いストレス等で自律神経が乱れてしまい、交感神経と副交感神経が通常の生活時間とズレてしまうと体調の不調が起こったりします。
不登校の大半が起立性（脳貧血）の障害があるという調査もあるとか…。
低血圧や脳貧血などは、小児科で検査してくれます。
学校の定期健康診断結果では出ません。
普通の健康診断で異常なくても、体のあちこちに不調が出てるなら、体調の記録をノートに書きとめて、その記録を医師へ診てもらい、病気かどうか分析に役立ててもらいましょう。
精神的な悩みからくる体調不良だったとしても、ノートに書き留めておくと受診したときの助けになります。
ご兄弟は口でご両親へ伝えるのが苦手なようです。
口で言えないうちは書いてみてください。
書いたものを読み返していると、似たようなパターンでつまずいてることに気付きます。
学習に遅れているのが不登校の原因なら、家庭教師や塾などで挽回できますし。
ご兄弟もはっきり解ってない原因を掘り起こされては？
それは不登校の兄弟の問題ではなく、親の問題なのではないでしょうか。
お父さんに、不登校の親の会などをすすめてみるのはどうでしょうか。
我が子が不登校になると初めは皆、子供の問題だと考えます。
けれど不登校の親の集まりや、親を対象としたカウンセリングなど、新しい視点を与えてくれる場所に行くと、親にも原因や問題があるのではないかというところに気がつけたりします。
この相談を読んだだけですが兄弟が学校に行くようになれば物事が良くなるとは私には思えないのです。
きっと崩れるキッカケが兄弟の不登校であっただけで、兄弟が不登校にならずとも同じようなことが起こっていたでしょう。
≫私は兄弟が学校に行くようになれば、物事が良くなってくるとおもうんです。
主さん、それは逆ですよ。
いろんな物事が良くなれば、弟さんも学校に行けるようになるのです。
なぜなら、不登校は原因ではなく「結果」だから。
弟さんはいろんな問題に直面して、精一杯頑張った結果、不登校になってしまったのです。
だから、決して彼を責めないで。
彼は、精一杯頑張っています。
学校に行けなくて、一番辛いのは弟さんです。
主さんは、話を聞いてあげて、見守ってあげてください。
ご両親のこともご心配でしょうが、夫婦の事は夫婦に任せるしかないと思います。
できるとしたら、お互いの良いところを相手に伝えることくらいでしょうか。
歯がゆいと思いますが、見守っていてください。
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