アスペルガー症候群の人って、「自分は周りの人とは違う」という自覚はあるのでしょう…

自覚のある人もいると思います。

自分が周りと違うと、違和感や生きづらさを感じている人は、少なくないのではと思います。
でも、どこがどう違うのか、どうすればいいのか分からず、苦しんでいる人も多いのではと思っています。

脳の発達のアンバランスですから、本人だけの力ではどうしようもないのかもしれません。
アスペルガーと診断されて、ようやく長年の違和感や生きづらさの正体が分かったと、ホッとされる人もいるそうです。

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自分は周りと違うとの認識はあっても、

ではどこがどう違っているのかとなると

正確な説明はつけにくかったりするのでは。

まず自覚のない人もいるだろうけど。

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アスペルガー症候群と診断されて初めて気づく人が多いと思います。

人付き合いが難しいなぁ、失敗ばかりだなぁ、と思う事は多々ありましたがその一部の症状がアスペルガー症候群だと気づかなかったです、私は。

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自分は周りとは違う…
＝自分だけが正しい、
周りはクズだらけ、分らずやだらけ。
何故、正しいことを言っているのに、誰にも伝わらないのか？
と、思っているそうです。
決して自分が駄目とは思わないそうです。

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きちんと病気だと診断を受けて病院に通っているような方は自覚がもちろんあると思いますよ、診断されてないと自覚ない場合もありそうですね

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当事者です｡私の場合アスペルガーという名前自体は成人後にネットの診断で知り､その後｢答え合わせしよう｣と自分で病院に行きました｡少なくとも小３くらいには｢自分は得意不得意が皆と逆だ｣と感じてましたね｡これは早い方だと医師から言われました｡得意不得意が逆､或いはずれているということは､定型発達者の不足を埋める為に生まれた種族なのだろうと解釈しています｡この世に男女がある理由とおんなじです｡

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