中学2年生の女子です。長文になります。私にはある夢があります。それは心理カウンセ…

中学2年生の女子です。長文になります。私にはある夢があります。それは心理カウンセラーです。人と接し、その人の心を癒せて心につっかえているものを、とってあげる人間になりたいです。
何故なりたいと思ったかと言うと半年前。私は母と喧嘩していました。母は40歳で産み、家に住んでいるのは両親と姉と私で今は暮らしています。私は950gで生まれました。
三ヶ月間保育器に入っていた。人より歩くのは遅い。と母に聞いた。母の話を聞いていて思ったことがあります。「他の子はもう、これをやっているのに〇〇は出来ない」
そう言われると、私が出来損ないのように聞こえ、とても胸の辺りがざわつきます。
その時、何故かとても苦しかったです。
そして、半年前。
いつも通りの日がやって来た。今日も頑張ろう。そう思いながら朝食を食べようと思ったその時、父と母の大声が聞こえてきました。最初は喧嘩していた？と思います。
喧嘩は毎日顔を合わせる度に喧嘩しています。内容はと言うと、「アイツは馬鹿だし、運動も出来ないし、顔は男みたいな顔してるし、周りの子はテストとかも高得点取ってんのに本当に馬鹿だわ！」
「本当に要らない子！(姉)はいい子なのに！本当に出来損ない！(姉)と違って、何も出来ないんだから！」
そう、言っていました。
信じられませんでした。その話を聞いていた事に気付いた父は焦り始め、母は私を睨んでいました。父と喧嘩した時の母はとても機嫌が悪いです。八つ当たりは普通。
私が呆然としていると母はずっと私に何か言っていました。
1つ耳に残った言葉があります。
それは「産むんじゃなかった」という言葉。私は冷静にその時、こんな漫画みたいな言葉本当に言う人居るんだな、とか思っていました。翌日中学校に行くと、友達が私の異変に気付き、帰り道の時、辛かった事を全て話しました。スッキリしました。
友達は「辛かったね、大丈夫だよ。我慢しなくていい。家に居づらかったら、いつでも家に来ていいから。何かあったら電話して。直ぐに行くから」
と言いました。その時の言葉はすんなりと入ってきて、ホッとしたと言うか、言い表せないくらい嬉しかったです。
その魔法の様な言葉が嬉しかった。
その後、友達ともっと仲良くなりました。
母はと言うと、私が家に帰ってきたあと、私を呼んで、謝罪しました。ずっと「ごめんね」と繰り返していた

私と同じクラスに未熟児の子がいます。
未熟児でその子は喋りが遅い、と言うだけでクラスで孤立していました。
その子の夢は立派で、科学者になりたいと楽しそうに夢を語ってくれました。その子も同じで、誰かの役に立ちたい、と言っていました。その子は自分で夢を掴もうと必死に勉強をしています。私と違って眩しく見えました。私も夢を掴もうと、心理カウンセラーという、仕事がありました。
人の話を聞いて、それに答えてあげるのは大変。それでも話を聞いてあげて少しでも重荷を取ってあげたい
自分がそうされたから自分も返してあげたい
そう思うようになって、今、どうやったら悩みを取れるだろう、とか毎日考えています。
母に将来心理カウンセラーになりたいと、告げました。でも母は猛烈に反対しました。夢を持つことは駄目なのでしょうか？母は『心理カウンセラーなんて』といつも言います。その度、何で、と思っています。
お願いします。長文失礼いたしました。

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