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なんで人って見えてもない存在しない、昔の人が勝手に妄想して作った神とか言うのなん…
なんで人って見えてもない存在しない、昔の人が勝手に妄想して作った神とか言うのなんで信じてるんですか?しかも神様でもないただのおっさんが作ったような聖書だかなんだかを信じて勝手になんかの肉は食べれないとか、どんな格好はダメだとか言うのにしばられてるんですか?ほんとに意味がわからないです。神とかいう意味わからんのより自分を信じるべきだと思うし、くだらない宗教同士の対立とか死ぬほどバカバカしくないですか?こんなくだらない宗教の戦争で大量の人が死ななきゃいけないんですかね?自分なんかの意見どうでもいいと思いますが、書きたくて書いてしまいましたすみません。同じこと思ってる人いたら意見聞きたいです。
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集団(国)を形成するためです。
宗教や神話など、一つの権威を集団に信じさせることができなければ、反乱が起こって、とても国どころではありません。なんでこんなヤツが仕切ってるんだ、ということになりますから。大昔は国を作るにはある程度の虚構を信じ込ませる必要があったんです。法や権利だって初めからこの世にあったわけではなく、仕切ってる誰かが設定しただけで、我々は法律や人権を守らなければならないと信じ込んでいるだけなんです。
ちなみにサピエンス全史という本によると、我々サピエンスには噂話の限界というものがあり、宗教や神話無しで集団を作った時に、反抗する者を出さずに団結することができる人数は150人が限界なのだそうです。
同じことは思っていませんが、宗教は必然的に発生します。
人間が狩猟生活から農耕生活に移行すると、
定住し、集団生活をするようになります。
農耕を始めた人類は、日が照らないときは
太陽に顔を出してもらうように頼み、
日照りのときは雨ごいをするでしょう。
天を仰いで祈る慣習が出来るのです。
原始的な自然崇拝です。
そして集団生活を始めた人類はコミュニケーションをとるために
共通の言語と文字を発達させます。
文字の発達により人類は次世代に知識を継承することが
出来るようになります。
知識を継承することで、農業に欠かせないスキルである
「季節の先読み」が出来るようになります。
と同時に、人類は知ってしまうのです。
自分の行く末を。
代々の親世代の死を看取ってきた人間は
いつか自分も必ず死ぬことを自覚してしまうのです。
恐れおののいたことでしょう。何かに祈らずには
いられなかったでしょう。
それは自然崇拝と結びつき、バラモン教や神道といった
原始的自然信仰になります。
ありますよね、「太陽神○○」とか。
自然信仰の体系が整い、救いを得るために修行したりする者が
出てきます。
中には瞑想中に神の声が聞こえたものもいるでしょう。
声など耳も貸さず知恵を突き詰めたひともいる。
そうして様々な信仰が分かれていきます。
自分の神がこう言ったと根拠の証明できない教えが
乱立してくるわけですが、
元々は人間の死の恐怖から始まるのです。
それは人類全体に共通する恐れです。
だからこそ、実に人類の80%がなんらかの信仰を
信じているのです。
彼らはそれによって死の不安を和らげているのです。
それを責めることができますか?
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