正しい答えなんて無いのかもしれないけど..

運命の人なんていませんよ。あったらいいなって願望はありますが、あったらこんな離婚率は高くないです。きっと離婚された、皆さんは結婚のときに「運命」や「縁があった」と騒いでたことでしょう。

私はきっと他の人とは違う。運命の人に出会える‥‥‥

なーんて、思っていたら結婚はできても、運命なんて一生感じないでしょう。

運命なんてないです。運命を認めたら、相手を「大切にする」という努力を怠ってしまいます。

だから、努力して、いつか死ぬ時に「生まれ変わっても、また一緒になりたい」って思えれば、それが本当の運命の人であると思います。つまり、私の場合、運命なんて実感するのは死んでからでいいです。

才能や運命という言葉に紛らわされ、根拠なくそれらを認めたり、望むことは自分自身の成長を止めること以外の何物でもないです。言うなら、ただの「幻想」「願望」「言葉」です。

女性は「結婚」が１つのゴールと考え、「運命だ」と結論付けたくなるのでしょうが、私はまったく思いません。

自らの「力」、つまり「努力」で運命を作るぐらいの気持ちが大切なのでは？

そういう強い気持ちが、幸せな毎日を作っていくんじゃないかなって思います