死へのカウントダウン

再ですが、お礼文を読み、まともな方だとみえます。生きていく中、辛いことが沢山あったんでしょうね。でも、先も悪く想像するのは間違っていますよ。誰にでも先は見えません。悪いとは限らないものです。私も若い頃死にたいとばかり考える時期がありました。親にばかり文句を言い、弱いものへ当たっていたんだろうと思います。お前なんか産まなきゃ良かったとも言われていました。でも、死ねなかったんです。そこも弱かったのですね。結果、今も生きていますが、嫌な事があっても死にたいとは思わなくなりました。切っ掛けは何？と聞かれても自分でも分からないのですが、その都度、死ねなかったからではないでしょうか？今はどちらかと言えば、図々しい私です。笑ったりもあります。生きていれば、辛いことが多いのは確かです。でも、生きていれば嫌でも笑えることも入ってきます。生きる死ぬをマジマジと考えず図々しく生きることも人間には有りなんです。死んだら楽になるなんて嘘だと私は思います。それは今この世界からにげられるだけであって、死の世界も何かあるのかもしれませんよ。分からないだけで。