看病

看病お疲れ様です。

母は５年間の闘病生活のうち最後の一年は入院生活で私も当時２才の子を連れて毎日行きました。

うちには色んな問題があり先生からの説明も余命も私がほとんど聞いてたので相談相手もいなく気持ちに波がありましたね…
その間危篤も何度かありましたし…

めったに弱音を吐かない母が我が儘言ったり自暴自棄になったりどうしていいのかわからないことばかりでもう１０年近い年月がたつのに後悔ばかりが頭によぎります｡

母も余命は知らずでしたが…
でも本人は長くないことをわかってたようで外出の時自分の私物を処分したり、あまり会えない弟のことを最後まで気にして話してました。やっぱり会えない人のことが気になるんでしょうね…

今思えば我が儘も愚痴も暴言？も娘の私にだからこそ言ってくれたのかな？甘えてくれてたのかな？と思ってます。

主さんのお母様もきっと娘だから色々愚痴や我が儘言えるんだと思います。

お母様のそばにいるのも辛い時もあるとは思いますがご自分の体も大事にしながら看病頑張ってください。

少しでも体調が落ち着くことを陰ながらお祈りしてます。