スピリチュアル系の真偽について

インドのカースト制だって因果応報･輪廻転生という社会的宗教感があり成り立っています。そこにいる人々が信じ、又、そこにある社会が成り立ち安く、その相互によって成り立っていると思います。私は疑問視はしてしまいますけどね。
日本が置かれている資本主義や仏教の慣習、もっと言ってしまえば儒教系の気質も同じような要因があると思います。
社会が潤滑する事は良いけれど、それによって死生感まで生まれてしまう。
それはあくまでも社会的死生感なのだけれど、結果的に実際の生死に関わってしまっていると思う。
人々が別世界からみた不幸であっても信じる事が出来るようにする為、社会的な人間関係のシステムを保つ為、宗教観というものも往年から使われてきた手法なんだと思います。
今のスピリチュアルだって宗教の上から枝分かれしてる物だと思います。
人は進化の過程の中で喜ぶもの、恐怖を感じる物を内持しています。
嬉しい音、不快な音。
欲しい生物、怖い生物。
そういう物が遺伝としてあり、それを宗教観念と絶妙に一致をしていたりします。だから信じる事も出来るのだと。
中には自分でもそんな風な事をしていると認識せず、新しい真実を見ていると信じ、行う人は沢山いると思います。
それは良いと思います。必要だからやるんだと思います。
だけど、結局人の為であり、それで人を排除するのは、矛盾だと思いました。

スレ内容とはちょっと超関係なかったでしたxF0���