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発達に偏り

No.24 12/02/25 05:57
通行人24 ( ♀ )
あ+あ-

うちの子も発達障害があり、小さい時に療育へ通ってました。
少し関係ない話になりますが、そこで勉強した事を書きますね。


偏りというのは
例えば、ABCDEという科目があったとします。
一般的な子の平均は全部3~4点に対し、発達障害がある子は得意不得意が顕著に出るのでこんな感じになります。
A1点、B2点、C5点、D1点、E3点

良い所を伸ばし、苦手な分野を平均点に近づけようというのが療育です。
小さい内から平均点に近付けるように訓練する事で、苦手分野でもみんなと同じようにできるようになっていきます。
偏りが無くなれば、多動などは抜きにして一般的な子と変わらなくなりますよね。


それから考え方にもクセがあるそうです。
例えば一般的な子の考え方は
Aの質問をすると、Cという答えがすぐ返ってくるそうです。
一方、発達障害のある子の考え方だと
Aの質問をすると、(B→)Cという答えが返ってくるそうです。

最終的に答えは一緒でも、脳の中は途中で寄り道をしてるんだそうです。
時々寄り道したままの状態で答えるので、的外れな答えになったり。
そして分からない事を聞かれたらどうして良いのか解らなくなり、自分の好きな話を始めます。


主さんのお子さんはまだ2歳ですよね。
お子さんの伸びる力を信じて療育を頑張って下さいね。


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