軽度発達障がいの娘の子育てが辛い。

効いても効かなくても、効きそうなものを飲ませてあげたいのが親心だろうよ。

私は医療事務だけど、受付にくる苦情を聞くと心苦しくなる時があるよ。
ドクターだって万能じゃないし、薬に関しては薬剤師に指摘されて書き直すドクターだっている。
中には、保険適用期間を越えて投薬しようとする新米ドクターもいる。
事務だけどそんな時は、こっそり内線で助言します。

逆もあり、薬剤師によってはステロイドに対してリスキーな話しばかりして患者を混乱させドクターを怒らす人もいる。
(ステロイドの話しは例えです)

実際、小児科の苦情でドクターと薬剤師の言ってる事が違うというのも何回かあったよ。

私は思うよ。
知識と技術は確かに大切だよ。
しかし、根底には「治してあげたい」「少しでも楽にしてあげたい」って気持ちが多少なりともあるはずだよ。

一介の事務がドクターや薬剤師に楯突く事は御法度だけど、受付は患者の生の声の吹き溜まりだからね。

漢方に心酔してるドクターも知ってるし、漢方をバカにしてるドクターも知ってる。

ようは、患者が何を望みどれだけ信頼して貰えるかにかかってるよ。

上から目線じゃなく、対等に話せる医療従事者がスペシャリストだと私は思ってる。

患者も病院を選べるからね。

長々と横レスすみませんでした。
勤続20年の医療事務の戯れ事です、気にしないで下さい。