上司からセクハラ⁉

それが定義だから、というのがおかしいと思わないのが“おかしい”んだとなぜ気づかないのでしょう？

そして好きな人ならセクハラじゃない、当たり前だとまで言い切ってしまう。セクハラだと言うなら、相手に関わらず“行為そのもの”で決めるべきことです。それが道理です。相手に対する好意関係なく身体に触れるという行為をセクハラだと定義すべきです。

それを自分の都合で変わるならそれでは自分本位の世の中の蔓延になりますから。

主観で決まるなんて、どうして平気で言ってしまえるのか理解に苦しみます。

前にも言いましたが、主観で被害が認められるなら、あなた方も加害者予備軍だということの認識が無いのでしょうか？

私が話題にしたのはそういうことです。

主観でなんでも通る世の中ならみんな加害者予備軍です。


セクハラという事例だけでなく、全てのことにおいてその危険性をはらんでることに気づかないのでしょうか？

あなたにその気がなくとも相手が傷ついたと言い立てたらあなた方も加害者となる。それが主観に左右される世の中なんですよ？

そんな世の中が果たして正しいと言えるでしょうか？

事実、最近の世の中はこういう世の中になっていませんか？