差別や風評被害を助長すると福島県双葉町は小学館に抗議
通行人
14/05/17 17:42(最終更新日時)
双葉町は今日、小学館に差別や風評被害を助長すると抗議。
小学館が発行の美味しんぼの中で、福島第一原発を取材後に、主人公らが原因不明の鼻血になる。
取材に双葉町長が福島では原因不明の鼻血の住民が居ると語る。
これに対して福島県や双葉町は事実無根で差別や風評被害を助長する表現だと抗議。
抗議に対して小学館は、現地で綿密な聞き取り取材等をして連載したと発表。
実際はどうなんだろう?
こればかりは福島県民や放射能汚染地域の方々しかわからない。
チェルノブイリは実際に放射能汚染が原因の鼻血や小児ガン、奇形児等の事例は今尚続いている。
実際問題、政府や自治体は事実を隠したがる体質は世界中である。
廃炉まで下手すれば50年以上かかると言われている原発事故。
まだ3年で悪魔の病が表面化してないだけかもしれない。
これから月日が経つにつれ、様々な病が報告される可能性もある。
これから福島県はどうなるんだろう?
No.2092016 14/05/07 23:12(悩み投稿日時)
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