- 注目の話題
- 結婚を考えて同棲中の彼氏の対応。 私が先日コロナになりました。 発熱や倦怠感、嘔吐、咳、鼻水など沢山症状が出て苦しんでいたのですが、仕事で彼氏も朝の7時から
- 整形しようかな。 付き合って2年ですが、彼は私とは結婚しないと言っていたので、私から結婚迫るのは控えています。 彼は面食いで、元カノやアイドルを”可
- 自分が嘘つきです。 バレてもしょうもない嘘が多いですが、関係性にヒビが入ることは確かですし何より自分が嫌になりすぎて人といる資格無いなと思います。 自己嫌悪
【オーラの泉】~
悩める人
14/07/26 00:20(最終更新日時)
国分「今日のゲストはシンガーソングライターの川嶋あいさんです」
川嶋「宜しくお願いします」
美輪「初めまして」
江原「宜しくお願いします」
国分「今日は色んなお話が出て来ると思いますが、覚悟は出来てますか?(笑)」
川嶋「えぇーと…はい!出来てます(笑)」
美輪「大丈夫よ、だって度胸の塊だもの(笑)」
一同爆笑
国分「えー、では早速ですが、まず運命の出会いを感じた母親との出会いという事ですが…」
川嶋「はい、もともと施設にいまして、3歳の頃なんですけども、そこに今の育ての両親に引き取られたんです」
美輪「施設には何故入れられたんですか?」
川嶋「育ての両親が病気がちか何かだったかで、離れ離れになって乳児院から施設に移ったという感じですね」
国分「産んでくれたお母さんは亡くなったんですか?」
川嶋「そうですね、私が3歳の時に亡くなりました」
国分「それで施設に入って、育ての親と出会った…」
川嶋「はい、そうですね。その出会いのおかげで今の自分があるなとすごく思ってて、歌を歌う事になったのも母がきっかけなんです。私はもともとすごい人見知りで、泣き虫の女の子で、それを母が歌や音楽を通して何とか治せないかと思ったみたいで、それで家の近くの音楽教室に通うようになったんです」
国分「なるほど…。お母さんはどんな方だったんですか?」
川嶋「母は本当に豪快な人で、姉御肌的な感じで、結構めちゃくちゃで、もう二言目には歌手になれって言ってましたね(笑)」
国分「お父さんはどんな感じの人なんですか?」
川嶋「父は逆にすごく冷静で、慈悲深い人で、施設の子供達にプレゼントを贈ったり、刑務所の人達を雇って更生させるような事もしてましたね」
国分「へぇ…。両親との出会いっていうのは覚えているんですか?」
川嶋「はい、覚えてますね。施設に両親がやってきて、【あいちゃーん】って普通に私に呼びかけるように声をかけてきて、私も、【あ、お父さんとお母さんが迎えに来てくれた】って感じで、普通にお泊り保育をしていた所に両親が迎えに来てくれたような感じでしたね。だから引き取られた時は普通に家に帰って来たって感覚だったんですよ」
国分「そうだったんですか…。産みの母親の記憶は…?」
川嶋「全く覚えていないですね。だから信じられなかったですね。実は本当の親ではなかったって事を知った時は…。中学1年の時に真実を知ったんですが・・・」
国分「その時はどんな気持ちだったんですか?」
川嶋「もう本当にショックで、母に【私、本当の子供じゃないの?】って聞いたんですが、何か母は全然動じる事もなく、普通にこれまで通り何も変わらずいてくれたので、それが良かったですね」
国分「へぇ…そうなんですね…。お父さんはその時はどうだったんですか?」
川嶋「父は私が10歳の時に亡くなっているので、その時はもういないですね」
国分「あ、そうですか・・・」
美輪「おいくつでしたの?」
川嶋「えっと…54歳でしたね」
国分「生活というのは、やっぱりお父さんが亡くなってから変わって行ったんですか?」
新しい回答の受付は終了しました
お知らせ
おしゃべり掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧