親が底辺だと

子供に辛い思いをさせたくないなら、幼少のうちから善悪の判断をしっかり教え、しっかりとした自己を確率させてやれるような教育が大事になると思います。
ようするに自己否定の強い大人に育てないということです。
自己否定の強い大人になってしまうと将来鬱や精神疾患を発症しやすくなります。
そうなると、非行に走ったり引きこもったり、変な男に騙されたり依存したりするようになってしまいます。(要は自分に軸がないから正常な判断力が鈍るんです、その結果、自分で決めれない、他人に流されやすい、自信がないから誰かと同化して依存していないと生きて生けれなくなってしまいます)
そうならないために、貧乏でも金持ちでも「物質的な愛情表現」ではなく、母親がしっかり話をきいてやる、抱き締めてやる、なんでもチャレンジさせてやる、自尊心を傷付ける叱り方をしない、しっかり誉めてやる、夫婦喧嘩を見せない、基本的にはなんでも本人にやらす、失敗してもやらせる、道をはずしそうになったときだけそっと修正をしてやる。
これを守れば貧乏であろうが金持ちであろうが「自分は自分である」という考え方が身に付きますよ。
外的要因より内的要因が一番子供にとって影響があります。
つまり、家の家庭環境(母親)の部分です。