愛想つかされた

良かれと思ってやってきた事が、裏目に出たのでしょうかね。

彼には彼の、考えがあった。
もしかしたら、生活もお子さんのことも、旦那さんは二人の稼ぎの内で
やりたかったのかもしれません。
でも、彼の親の借金のことや結婚式費用のことで貴女や貴女のご両親に負い目があり、
言い出せなかったのかもしれません。

父親の家賃のことも重なって、彼はどんどん負い目が重なって、ますますものが
言えなくなって、それが限界に来たのかな、と思いました。

主さんにしたら、旦那さんに確認して、「いいよ」と了解を取ったのに、とお思いでしょう。
でも、旦那さんは「いいよ」と言わざるを得ないと
感じていたのかもしれません。

今まで、主さんがメインで生活を取り仕切って来られのではないですか？
二人が思う家庭、ではなく、主さんが思う家庭になっていたことはありませんか？
家庭の中で、主さん>旦那さんという力関係が出来上がっていたように感じます。

今からでも、旦那さんの稼ぎ中心に生活を組み立てることはできませんか？
生活レベルは下がるかもしれないけれど、旦那さんにはその方が自分の生活という実感が
抱けるのかもしれません。