注目の話題: 復職に条件をつけられてしまいました。適応障害になり、2ヶ月ほど休職しました。その後復職したのですが、朝吐き気に襲われたり起き上がれなかったりして欠勤する; 明日面接あるけど怖くて無理だわ行くのやめた; 批判や誹謗中傷しない優しい方に話を聞いて欲しい、回答頂きたいです仕事も安定しない働きたいのに環境とかに耐えられなくて辞めてしまったりする。自分に合っ

馬鹿親

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通行人
15/02/07 19:46(最終更新日時)

【親馬鹿】なのはいいと思いますが、【馬鹿親】は問題だと思います。

馬鹿な親とは必要なことをせず、必要でないことをする親です。

お金が余ってしょうがないような人ならともかく、殆どの人が多かれ少なかれ資金は有限であり、使い方をきちんとしないと【死に金･無駄金】になります。

別にこれは家庭･親子に限ったことではなく、何をするにも限られた資金の有効利用はものすごく大事です。

その限られた資金をくだらないことに使っている人は馬鹿親でしょう。

子供の経験とか言って、記憶にも残らないような年齢で海外旅行に連れて行ったりするくせに、教育保険･積み立ては全然していない人がその典型です。

それは自分が遊びたいだけで、子供のためにはまったくなりません。

子供を持つ親でありながら、自分の楽しみが最優先になってしまっているのでしょう。

資金に余裕がないのに専業主婦をやっている人も同罪です。

限られた資金を少しでも増やす義務を果たさない人が、なぜ子供に偉そうなことをいえるのでしょうか？

少しでも時間を見つけて収入を確保し、教育資金を増やすことは親の義務であり、義務を果たしていない人間に口を出す権利はありません。

「口を出したいなら金を出せ！」というのはどこの世界でも同じです。

子供の能力を無視して期待しすぎる親も馬鹿親です。

幼稚園児から塾漬けにしたり、あれもこれもと習い事をさせているパターンです。

子供が望んでいるならともかく、親の願望で無理やりさせていることが本当に多いです。

結果は何にも身につかず、時間とお金の浪費をした挙句、親子関係がおかしくなったりします。

何度も言いますが、子供への期待は自分マックスです。

そうでなければ、子供に対して全然説得力がないからです。

子供は鋭いので、「お前はどうなんだよ！」というのを敏感に感じ取ります。

実際には口にしなくとも、そういった思いの積み重ねが親子関係の破綻を生みます。