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総理の苦悩・安保問題
No.29 15/09/19 18:12
通行人26 あ+あ-
>28
日本の国債が、国内消化していても、償還期限を迎えた国債を新規国債の発行で先送りしている状況なんだよ。
国債の長期金利は、市場によって評価される。
今は日銀が、最大の引き受け手になっていて、長期金利を抑えている状況だが、金融界では限界論もささやかれている。
国債は刷り続けることができるが、格付け会社や市場によって評価されて、長期金利が上がりだした場合、トリプル安を引き起こすと言われている。(株暴落、円暴落、金利高騰)
現在、異次元の量的質的緩和(QQE)が行われていて、歴史的な金融政策と言ってもいいが、[劇薬]と言ってもいい。
暴落のリスクが高い中で綱渡りをしているようなものなんだよ。
長期金利の高騰は、貸出金利の高騰でもあって、企業は融資を受けずらくなり、経済のお金の流れが滞り、株価は暴落する。
昨日のFOMCの利上げ見送りは、日本のインフレ政策にとって、大きな痛手であり、物価目標の達成は困難になるかもしれない。だから、再び、劇薬である追加緩和をしなくてはならないかも知れない。
インフレ政策の頓挫は、近い将来の大増税を意味すると思っていた方がいい。
G20財務省・中銀総裁会議では、日本の財政改善のための増税を言われ続けていたから。
中国の海洋進出に対応する自国防衛のための軍備増強(個別的自衛権)はやるべきだが、他国を守るための自衛権のために予算を増やすことは、PB黒字化をした後でも良いということ。
その間に、憲法96条を、そして憲法9条を改正できるのだから。
今ここで、安易な賛成をしてもいいのかな?
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