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今年で46歳になります。職場の年下の若い男の子を好きになりました。 その子が思わせぶりな言動をしてきたのに付き合ってくれませんでした。 お相手は今年で21歳
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今弱ってるので、できればちゃんと読んで話を聞いてくだる方にお願したいです。 今私は主に職場の理不尽な人間関係が原因で適応障害になり休職していていま2ヶ月目

幸せとは何か?今の消費主義経済は正しい?

No.18 15/12/17 19:30
ひな ( 41 ♂ nuHICd )
あ+あ-

主さんのお話を読んでいて、ふと思い出しますのが福田恆存さん「消費ブームを論ず(1961)」でした。…この頃から主さんの感じたような世界が予見されていたのだと、今更ながら痛感します。

社会主義…私も子供の頃に主さん同様に感じたものです。…戦後、米国ではなくソ連に支配されたなら、日本も社会主義国家になってたり?…いや、支配されてたら国家という立場もなかったろうな。…今となっては米国に支配されたのは悲しいながらも運が良かったのか。
とはいえ、まだ西洋文化に毒されていないかつての日本は、社会主義に近かったという話を読んだ事があります。
江戸の町を訪れた外国人が、そこをパラダイスだと感じたという話は、強ち嘘ではないのでしょうね。その頃の感覚に日本が戻れたらいいのでしょうが……無理なのでしょうかね。

多分、現代は、生活必需品やエネルギーや資源、情報を一部の者に牛耳られとおり、情報は操作され、我々はあらゆる「不安」を煽られ「妄想」を「常識」のように植え付けられており、それらで儲けてる輩に操られて?コキ使われる。製品群をベルトコンベアに載せながら、その実、我々も巨大なベルトコンベアに乗せられ、消費されていく。
病人が増え医療関係は儲かるから、新たな病名は増え続ける。…まるで皆が病気になるように、目まぐるしい忙しさを日常に詰め込んでいる様にすら感じます。人も消耗品か。
労働力も優秀、普通に限らずそれぞれに見あった精神のキャパを超えるほど尋常ではない忙しさを与え…不安を煽られ、落ち着いて考える暇もないほどの余裕を奪われ、無駄なほどのエネルギーや資源やモノや快楽を与えられ、薬物や治療を与え…おカネは巨大なグルグル渦巻きの中に集まっていく。そんな狂気のシステム。
下流に中流、上流の者まで皆が集金奴隷?。
…冷静に見渡せば現代はかつて誰も味わった事がないほどに無茶苦茶な世界なのかも知れません。主さんはいまその狂気のシステムから、やや解放されたのでしょうか。
おカネを儲ける事、消費し続ける事はもはや止める事はできないでしょうが、それが主目的になっては…。
本来、経済は人を救うためにあったはず…。歴史や伝統に培われた自分と他者、社会とを結ぶ組織、町や国、世界を、まず意識し等身大の生活をする事が第一歩なのだと主さんの文を読み思います。

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