母が余命一年と宣告を受けました

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悩める人（ 24 ♀ ）
16/05/03 20:29(最終更新日時)

51歳の母が末期の子宮頸がんで余命一年の宣告を受けました。
ステージは4a、腫瘍により右の腎臓が潰れており、抗がん剤の使用は出来ないので放射線治療を始めたところです。
私は東京で働いており、両親は熊本におります。
母は震災時に避難所で貧血を訴え病院へと向かいそのまま入院しております
尿道カテーテルと点滴が抜けて気力を取り戻しているところです。
母は慢性的な膀胱炎で泌尿器科に二度通っておりましたが、子宮頸がんの症状の一種だとは思いもよりませんでした。
周りから病院へと行くように言われておりましたが母はここにくるまで我慢を重ねておりました。
あのとき一緒に婦人科に通わせていれば、と悔やむばかりです

私が見ていた母はずっと働いておりました。
休みは正月くらいで、ずっと職場におりました。
仕事で子供の学校行事も中々来れず「子供のこと何も見てやれんかったね」と泣いていたこともありましたが、私は少なくとも母の子供で良かったと思っております。
昨年、私の姉には子供が誕生しております。
母はその子の成長を本当に楽しみにしていました。

私に出来ることは何でしょうか。
一月に五日は母の元へと通っております
治すところまで治してゆっくり今から自分の時間を持とうね、と励ましておりますが私自身悲しくて堪りませんが本人を目の前にして泣くことは出来ません。
職場に相談をすると、休職することは可能だと言われました。
癌が進行する前に、ゆっくり両親と旅行でも行こうかなと考えております
辛くて堪りません

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