一浪生です。偏差73~の高校に通っていました。高校受験の時に優秀だったこともあり、近所や親戚、さらには家族からの、あんたなら〇〇大学に行けるとか、そうい

勉強する意味がわからないのは、頭が悪いからです。だから、勉強しなければならない。
どんな学術でも、突き詰めて研究してこそ、その有益性や、無価値さが判断出来る様になるのです。
人生の意義がわからない、何故、勉強するのかわからない、だったら何故、もっと学ばないのか、もっと自分自身を厳しく律しないのか、ということです。残念ながら、人間は一生、悩み苦しみ続けるものです。
だったら、学歴という資格を得て、少しでもより人間らしく生活出来た方がいい。
あなたの苦しみの根元は、周りの人間は楽しくやっているのに、自分はこんなに苦しんでいるという、勝ってな思い込みです。
しかし、キリギリスは最後に死ぬのです。そして、上にいたものが、一旦落ちてしまうと、そこから反転して人生をやり直すことは、今の状態を維持していくことより、遥かに困難なことです。エリートがずっとエリートのまま成功するより、貧乏人が成功する物語の方が、世間に多いのはその為です。
あなたはもうあなたの意思に関係なく、今のまま頑張り続けるしか有りません。勉強を止めて中途半端な大学に入っても、その先の人生でずっと後悔し続けるだけです。