今後どの政党がメインで動けば、世の中良くなっていくんでしょう。 景気良くなってきているって言われても、実感ないですね。 消費税が8%になったとき、政治家

有権者の質＝政治家の質とも言われています。

有権者の質が低下していていて、目先の事しか考えない人が増え、
そういう人に限って、何故か投票に行くから、
政治家の側も成果が出るまで長時間かかる政策がしにくくなり、
短期間で成果が出るような政策ばかりが行われて、
それによる成果を強調している事態になっているんじゃないですかね。

成果が出るまで長い時間がかかる政策をやろうとすると、
選挙の際に現職候補は、対立候補からその政策の成果は出ていないと突っ込まれて不利になるので、
政治をする側も長期間時間がかかる政策をしにくく、
とりあえず次の選挙までなんとか今の状態を維持すれば良いでしょ。と、
短期間だけ効果のある政策が行われやすいのだと思います。
結構前ですが、定額給付金政策とかがそんな政策だと思いますし。

どの政党うんぬんではないと感じます。
地方の議会議員や知事だと、無所属の議員の癖に自民党や、民新党の影がちらつく事が多く、
より多くの票を得るために、無所属で出馬している。あざといとしか思えないです。

自民党・民新党、どちらの政党もその候補者を支持している場合なら一応は理解できますけどね。
都道府県の知事を決める選挙では割とある話です。