意図をしずに相手の核を傷つけてしまいます。好奇心もあり、人を核を聞き出してしまいます。核とは、他の人に知られたくなかたっり、人体で言うツボと思ってください。感の

私はあなたを捨てたもんじゃないと思うけどなあ…

相手を怖がらせるほど核をつく…そうなるのは貴方がとても”勘がいい”からだよ。だから相手の気にする部分にも”勘づく”んだよ。他の人はそれに気づかなかったり他の事に目を奪われたり自分の見たい所だけを見てたりする。けどあなたは”勘づく”。
それって実はすごい事。むしろちっとも悪い事じゃない。てかすごい能力だったりするよ。

ただそれをそのまま表に出してしまい気を悪くさせるのはまあ…そこはバカとも言える（笑）
いや失礼…少し言い換えるなら”経験がまだ十分じゃない”からだよ。

どっちかというと”勘の鋭い人”はその鋭さ故にあなたと同じ様になる事が多い。特に賢い人に多い。ほら例えば物語にあるシャーロックホームズ像を思い浮かべてごらんよ。
賢く鋭くて他の人は見逃してしまうわずかな変化や異変も見逃さずそこにある”ホントウ”を見抜いてしまう。相手の隠したい所や取り繕いたい所も”気づいて””勘付く”。それが相手を不愉快な気持ちにさせる。周りの人はそんな彼に畏怖の念さえ覚える。
或いは映画の主人公にある様な科学者とかも”賢く鋭い”が故に普通の人と違い普通の人にとっては”余計な事”さえついついほじくり出してしまったりする。それが相手や周りから不評を買ってたりする…でしょ？
それは他の人には気付かないものまで気づいたり他の人なら目を向けないような重要なものに気づいたりするからなんだよ。貴方のはそれと似たようなもので悪いものじゃない。
ただその”シャープさ”というか”賢さ”がある故に「それに勘づく自分視点、自分中心」になりやすいの。物事なんでも良い面と悪い面どちらもあるけど勘づく気づくはすごい長所にもなる、けど同時にそれは短所にもなってしまう。君はその”核心を突いちゃう（気づいちゃう）”その本来なら長所の面が同時に短所にもなっててそれに悩まされてる。

解決策は自（自分）だけでなく「他を意識する」「他を尊重する（相手の立場になる）」事。
例えば小さい子は母親に「あ！あの人、手がないよ！」とか平気で言うよね。それはそれに気づいた自分しかないから。で、母親は慌てて「シーっ！」とか言う笑。
同じ様になんか言って友達を泣かせちゃったりもする。その失敗を通して学んでく。そして出来る様になってく。これからの君と同じ様にね。だから大丈夫だよ。