父が９２才で要介護３。軽い認知症あり。一人暮らしで朝晩ヘルパーさんを使っていました。 グループホームに空きが出たので、病院に行くと嘘をついて、強制的に入所

誰一人、
だまし討ちのような強制入居させられたお父様の立場に立つ人はいないんですね。

私なら、
あなたのような子どもはいりません。

高齢だろうが、認知だろうが、
人としての心は残っています。

最も信頼している家族に嘘をつかれ
見知らぬ場所に投げ込まれ
さらには早くボケて欲しい、と
そうおっしゃるのですか。

開いた口が塞がりません。

なぜ、心を尽くし時間をかけて説得しないのですか？
どうせわかってもらえない、拒否される、
だから努力しない？

子どものためならいつでもすべてを投げ打つ覚悟の親に対してそれっぽっちの努力もしないのですか？

結果的に本人の意に添わない形になろうとも、自分の為に愛する者達が時間や労力をかけてくれた記憶は残るんです。

認知症だからこそ、人として扱われないことに敏感なんです。

私は、騙して連れてこいという施設も
絶対に信用しません。
日常的にそのような対応をしており、認知症だからどうせわからないだろうと本人の話しも聞かずに適当にあしらっている施設なのでしょう。
また、政策的な問題で最低限の人手で介護せざるを得ないのかもしれませんが。

介護現場の過酷な状況は理解しています。
しかし、そういう状況の中にあっても言い訳せず理念を持ち入居者や家族の話しに耳を傾け理想とする介護を実践している施設は沢山あります。

お父様が嫌だと拒否するのには、それなりの理由があるのかもしれません。
いづれにせよ、だまし討ちは賛同できません。