高校で３年間、本当に自分がお世話になった 女性の先生に 昨年の3月1日ー私の卒業式の日、当日私が（家庭の事情で）学校に行けず、そのまま現在まで約1年間 一回

まず、自分を駄目と思わない事。
就職して、進学するだけが進路じゃないんだよ。
大学進学に失敗したら、浪人すると思うけれど、それと同じで公務員試験を目指すために浪人するのだって、公務員浪人と呼ばれるし、立派な進路。
何も目的もなく、家でだらだら過ごすとか、バイトをするフリーターじゃないんだから、家で一生懸命頑張ったのだったら、不合格は仕方がないよ。
まだ、若いのだから、まだまだチャンスはあるし、次また頑張れば良い。
どうしても無理だと感じた時には、また別の道を探せば良いだけ。
だから、まずは、結果は不合格かもしれないけれど、公務員試験に頑張った自分をほめてあげて、現状の自分に自信を持つこと。
そして、次の試験に向けて、また頑張る決意を持つこと。
そうすれば、自分が駄目じゃないと思えてくるし、先生に手紙を書けると思うよ。
あとね、仕事だから主さんの相手をしたって書き込みがあるけれど、仕事だからとかであれば、そんなに親身に相談に乗らないよ。
教師という職業は、仕事が山ほどある。
仕事だからっていう感じであれば、他の仕事を優先させて、親身に生徒の相談に乗らないからね。
主さんの先生は、生徒思いの良い先生だから、そこまでできるんだよね。
その先生が、主さんから手紙をもらえれば、どんな手紙だって、嬉しいはず。
教師をやってきて良かったときっと思うはず。
だから、主さんのためでなく、先生のために書いてあげな。
先生だって、主さんとの思い出は大切だったはずだよ。
書いてあげな。