マリー•アントワネットは処刑されなければならない人物だったのでしょうか？ 誰でも一度はその名を聞いた事があると思います。贅沢三昧の浪費家で国を傾けてしまっ

彼女が殺された真の理由は革命の為です。
影で革命を先導した輩がいますが、彼らは王制を破棄するためにそれこそ恐ろしい虐殺を繰り広げました。それらは革命のために仕方がなかった、やむを得なかったと美化されていますが、実はその革命自体が王制解体のために仕掛けられた大きな罠であり、計画でした。
その背景にあるのは無論、権力と金ですが。その最も大きな障害となっていたのは国民の国父と国母である王と王妃（アントワネット）でした。そこでアントワネットを悪女に仕立て上げ、現在も使われているプロパガンダ活動で民衆の感情を先導し、誘導するリーダーらも用意され、革命の証である、王と王妃の斬首までの流れが企てられました。
主が考えるように、アントワネットは悪女でもなければ革命も又、必要悪ではありませんでした。
全てはある者達の利益の為、そして何よりも権力拡大の為に仕組まれた壮大な計画のほんの一部です。