私は、20代前半の関西の者です。 好きな人がいます。 でも、かなりの遠距離の上に相手は仕事が好きな20代後半男性、九州の方です。 その男性は、営業職の

心配しないでもそんなに簡単に終わったりしない。
簡単に終わらないために聖欲ってのはある。
告るって「私の男になれ」って事か？
それより「好きだ」と言ったのか？
「あなたが好きだよ」といえよ。ちゃんと。
あなたが好きだよと言われても誰も断らないから。
好きな相手に好きだと言うのは誰も嫌がらない。
そして自分を好きだと言ってくれる人を人は自然に好きになるものだよ。
特に女のそれは効果がある。
でも好きだから、「だから私のものになれ」と言うと相手は考えてしまう。
だから私のものになれと言う前に、たっぷりと”あなたが好きだ”と言うんだよ。
水をたっぷり必要な分だけ与え時間をかけると、芽が育ちいつか花が開く。
あなたが好きだとまだちっとも言ってないのに、なのに好きだから私のものになれというのはやめた方がいい。
誰だって戸惑ってしまうから。まだ育ってもないんだから。
まずは関係を育て、蕾が膨らむのを待ちなよ。

彼は港港に立ち寄る船みたいな仕事をしてるんだね。
なら港港に女がいると思ってた方がいい。
でも好きなら好きだとちゃんと言うんだよ。
ちゃんと好きだと言ってその関係に水をやってあなたはその関係を根気よく育てればいい。
他の女はどうすればその関係が育つか、私は他に教えてない。
どうすれば育ってくれて花が膨らむまで行くかは他の女はまだ知らない。
でもあなたは私がその関係を育てる一番のコツを教えたから知ってる。

花を咲かせるかどうかの最後は貴方次第だ。
そこだけは神のみぞ知るの部分。
だけど花を咲かせるやつはちゃんと必要な分の水をやり、自由に陽を浴びせ、変わらぬ愛情をかけ、そしてちゃんと時間をかけてるものだよ。ちゃんと育つように。
既に体の関係もできていてつまり「芽」はあるって事だ。
そんなに早急に結果を欲しがらず、ちゃんと時間をかけて「貴方が好きだ」をたっぷり与えてその関係を今は育てていけばいいんじゃないかなって思うよ。
「好きだ」と言えればまだ我慢できるだろ？関西女はせっかちだけどさ。

競争相手はきっとたくさんいるんだから。
じっくり時間をかける方がより強くしっかり育つものだよ。