顎関節症で悩んでいる方とお話したいのですが、いらっしゃいませんか？ 顎関節症に付随するストレスや身体に出た事のある症状は他にどんなものがありますか？ ま

中学の時から顎関節症です。
当時は顎がパキパキ鳴る以外にとくに症状もなく、顎関節症という名称すら知りませんでした。
高校2年生のときのある朝、突然口が開けられなくなりました。
開けようとすると猛烈に顎(耳下辺り)が痛くて１cmも開かない状態でした。意識もあり歩行も普通にできたのでそのまま大学病院に行くと、歯科口腔外科に通されてあごを無理やり手でこじ開けられました。
バキンッと凄い音が顎からして猛烈に痛かったですが、なんとか口の開閉が出来るようになりました。しかし、指２本も入らないくらいの開き具合ではありました。
その時の担当医曰く、来たときは顎がズレて、変な所にはまってしまっていたから開かなくなっていたのだと言われました。
また、歯並びが悪いことや、普段食事を摂る際に上下に噛むのではなく、草食動物のように奥歯で擦り潰しながら噛んでいるのが顎関節症になっている原因だと言われました。
その後すぐにマウスピースを作り、寝るときはそれをつけて寝て、暇な時はひたすら鏡を見ながらまっすぐ上下に歯を下ろして噛む練習をする、あくび以外で大口を開けない、月イチの通院(マウスピースの調整)を1年程繰り返してようやく医師から「もう大丈夫でしょう」と告げられました。
しかし顎関節症は一度なると完治はしないものなので噛み方のチェックや、大口を開けないない事などは今も気をつけています。整骨院にも月イチ通い全身の歪み矯正と顎のズレをチェックしてもらうようにしています。

ちなみに酷い方だとパキパキ鳴り始めた段階で頭痛や発熱、体全体の歪みが出てくるみたいです。