幸せになるにはと考え行動し、長い年月が過ぎました。 定職があり、友人もいて、趣味もあり決して不幸ではないのですが、自分が思い描く本当の幸せからは遠ざけられてい

なんだ、異性のパートナーが欲しいのですか。
ならそういえばいいのに。
その大層な回りくどいのがダメなのかもよ…

欲しいものはほしいと言っていいし、ほしいものは手を延ばさなくちゃ手が届かない。自分のものにもならない。
パートナーを楽に手に入れてる人は一部のイケメン男くらいしかいないものだよ。
楽に得てる様にもただ幸運にも見えてるだけで…

私も幸いパートナーを見つける事ができたけれど、そこに至るまで信じられない程のたくさんの失敗をしてきてる、振り返るのも情けないほどの多くの恥ずかしい事を重ねてきたよ。人にはいえないくらいの事さえ。その失敗の数々、情けない事の積み重ねの長い年月があって、少しづつできる様になった事や少しづつ出せる様になった自分らしさ、その汗も涙も恥も情けなさや失敗の積み重ねたそんな自分が進んできた時間を経た事でたまたま出会った今の嫁がパートナーになった感じですよ…
パートナーを得られた時の自分に至るまで、結果として無駄になってなかったが、そうはいっても無駄にしてきた時間と金と労力と傷ついた心と体…とんでもないものですよ…
不細工でチビでハゲで金も稼げない、いい所はデブまではいってない事くらい…そんな男に良く嫁いでくれたなって思うくらいです。
でもそれは、簡単にいうと多分恥をかく事に臆さないでめげずに諦めなかったからかも…