醜形恐怖症が辛いです。 姉と同じ中学に入学した時、「お姉ちゃん可愛いのに似てな…

回答11 + お礼6　 HIT数 1905 あ+ あ-

匿名さん
17/05/17 22:15(最終更新日時)

醜形恐怖症が辛いです。
姉と同じ中学に入学した時、「お姉ちゃん可愛いのに似てないんだね」と言われたことが今でも忘れられません。これが全ての原因だったわけではないですが、それをきっかけに外見を気にし始め、最初はアイプチ、高校で二重埋没、大学で二重切開をしました。自分でコンプレックスは目だけだと思っていましたが、今度は涙袋が、肌が、鼻が、気になって気になって仕方がありません。コンプレックスを隠すためにだんだん化粧が濃くなり、化粧をせずに外出なんて考えられません。彼氏ができても化粧を落とすことができませんでした。「俺のこと信用してないんだ」と言われて何度も喧嘩して別れました。彼がスッピンを見て離れていくと思ってる訳ではなく、少しでもブスだと評価されるのが耐えられなかったんです。
3時間かけて化粧をしているせいか、化粧をした姿は自分である程度可愛いと思えますし、むしろその状態が崩れないように1日に何度もガラスやスマホで自分の姿を確認します。自分の姿を見て可愛いと思えた日は1日自信を持って人と対面できます（滅多にないです）が、少しでも何か思った日は、人と目を合わすのが怖くて、見られるのが怖くて、泣きそうになります。
他人に自分は醜形恐怖症で悩んでいると相談しても、「本当は自分の顔が好きなくせに」と言われる気がして、誰にも相談できません。自分の顔が嫌いなのに何度も鏡を見る、自撮りをする。その行為が周りから見たらただの嫌味に捉えられることも、矛盾してることも分かってるんです。わかっててもやめられないんです。
最近は、自分の汗の匂いも気になります。顔と匂いをチェックするために授業中でもトイレに行きます。日に日に行く頻度が高くなっていてきっと友達にも不審だと思われていると思います。見た目を気にしない人を見下すようにもなりました。自分は間違ってないと正当化するために必死なんだと思います。本当はすっぴんで学校に来れる人が羨ましいです。精神科に通おうとしたこともありましたが、この話をしたらきっと泣いてしまうし、泣いたら顔が崩れると思って病院にも行けません。それに考え方がもし治っても、自意識過剰ブスから自信がついたブスになるだけなのだと思うと、今のままの方がマシだと思ってしまいます。このままでいいと、何度も思いました。今も心のどこかではそう思ってるのかもしれません。でも、この偏った考え方のせいで友達を不愉快にしたり、親や恋人を悲しませてきた自分に自己嫌悪するようになり、生きているのが嫌だと思うようになりました。「娘が自殺をした」という重荷を親に背負わせるのが嫌なので生きているだけです。不慮の事故や病気で死にたいと毎日思っています。何をしても顔が気になって楽しくありません。明るい電気も旅行も食事もスポーツも全て怖いです。人に撮られた写真を見ると吐きそうになり、特に動画なんて見たらパニックになるので見ずに削除します。きっと社会に出たとしても自分の容姿を捨ててまで張り切って仕事をすることもできません。生きてる意味が分かりません。自分で異常だと自覚しているのに、何も解決策が見当たらないのです。頑固な性格が余計苦しめている気がします。長々と駄文になってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。醜形恐怖症に対するみなさんの考え方を教えていただきたいです。

• 共感！2

• ウォッチリストに追加