年老いた母を苛めたくなります。その自分に、自己嫌悪でふさぎ気味です。無理に接触すると、その後、その時の、記憶がなくなるくらい緊張するので、困っています。

私も祖母の介護を二週に一度してます。
母親は亡くなっています。

祖母世代は人生選択が狭められた
女性世代で早く結婚し出産し働く才能も与えられず旦那に不利益な事が起きても堪え忍ぶ選択しか出来なかった人が殆どだと思います。
その狭められた環境下の中で、いかに自分の主張を通しストレスを発散する方法を弱者である子供、特に反抗的では無い女性の主さんに向ける事でバランスを維持していたのでは
無いでしょうか。

間違ったやり方ですが、これしか生きる方法が無かったのだと思います。
たぶん御父様にも認めて貰えないストレスや御母様自身も間違った価値観を親から押し付けられ反抗出来ない立場や社会性で磨かれるはずの知恵も無いまま嫁がれたのだと思います。
と言うのも祖母も同類だからです。
祖母も同様に学生時代の優秀さを自慢し他人を見下す最低の愚かさがあります。社会性の無さと強いコンプレックスからです。選択肢の無かった時代の80の人間の戯言と私は話が始まるとサッと席を立ちます。
そして帰るね、と本当に帰るので
最近は言わなくなりました。
祖母は高速で3時間の地域で暮らしています。

年齢的には軽く認知症も入っているはずです。
親戚には認知症も入っているので気になさらないでください。申し訳ございません。と言っておけば良いです。
年齢も年齢ですので聞き流すしか
ありません。
主さんが苦痛で苦しいなら私のように話半ばで帰宅すればどうですか。
接触を短時間にして金銭的に可能ならヘルパーさんを雇えませんか。
祖母はヘルパーにお願いしています。
介護を全てせずに働いて働いた
収入をヘルパーに充てたほうが精神的に良いです。