私は２年ほど前から難病にかかり、余命を何年と明確に区切られてはいませんが短命は確…

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匿名さん（ ♂ ）
17/09/22 06:21(最終更新日時)

私は２年ほど前から難病にかかり、余命を何年と明確に区切られてはいませんが短命は確実です
20年以上ばついち独り暮らしです

そしてもう10年以上になる女性のばついち独り暮らしの友達がいます
私は密かにずっと好きでした
性別を超えるような人情深い女性です

その女性に難病にかかったことを告白したところ、本当に一生懸命元気づけてくれました
彼女は何でも力になると言ってくれましたが、私の新しい恋愛を始める余裕がないためこのままがいいと言った意志を汲んでくれての友人の範疇を超えない付き合いですが、暗くならずにいつも明るく楽しく、そして何より温かく努めてくれました
やはり最高の女性だと惚れ直しました
このまま死ねるなら幸福だとさえ思える気持ちでした

しかしある日、私のたった一言が彼女にとっては触れてはいけないことだったようで一転しました
私としてはそういうことに意見することを遠慮しない關係になりたかったのですが、彼女の反応で失敗したとすぐ気づきました
今思うと焦ってしまって言い訳や説得ばかりになりうまく謝罪できませんでした
暴言などはありませんが今までのいつも温かい彼女からは想像もつかない少し人格否定と取れるような発言もされました
そして沈黙一週間後、心配な気持ちは変わらないが傷が深くもう私と元通りの関係にはなれないからこれきりだと言われました
私はしつこくせずにすんなり彼女の気持ちを尊重しました
それから半年、本当にまったく連絡はきません

私が悪かったのはわかっていますが、この状況（難病でいつ急死してもおかしくない）で音信不通になれるということは、彼女にとって私は所詮それだけの存在だったのでしょうか？
人情深い人だと思っていたのですが、この状況でこうできるということは、思ってたほど人情深いわけでもなかったのでしょうか？
思いのほか冷たい気がして、彼女の性格が掴めなくなりました

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