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結婚を前提に付き合っていた彼女に振られました。理由は私の大きな嘘です。 私的にはつかざるを得なかった嘘(事情があったので)。これが逆鱗に触れた様で、今まで話し
32歳女です。 昨日昔の職場の人とご飯に行きました。 61歳と50歳の男性とです。 私と出会う前から仲良かったらしく 旅行とかにも行くようです。
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自分が何に興味があるのかも考えたくありません。人と関わらなくてはならなくなるからです。 わたしに興味を持ってくれる人はわたしが心底貶している人ばかりです。

No.7 17/12/07 14:16
匿名さん5
あ+あ-

私は人の言葉を額面通りには受け取りません。
人の言葉からわかるのは、話し手が聞き手にどういう印象を与えようとして
いるかであって、それをそのまま本音とは考えません。
本音はその人のおかれた環境や言動と自分の知識や経験を照らし合わせて
「推し量る」ものです。「聴き出す」ものではありません。

「本音を語らない」という意味で、人は皆「心を閉ざしている」といえます。
これができる人、本音を語り合わなくても社会生活ができる人を私は「大人」と呼びます。
厳しい言い方になりますが、そういう意味であなたはまだ「大人」になりきれていない
と思います。


私は権力と自由を単純な対立関係でとらえていたので、自由を重んじる故に権力に
嫌悪感を持っていました。しかし、各自が自分の欲求のみで生きていたら社会は
成り立ちません。国家であれ企業であれ家庭であれ、組織が組織的に活動するためには
その構成員は自分の欲求を一定我慢して自分の意思を組織の目的に合わせる必要があり
ます。しかし、だからといって滅私奉公的に構成員が組織の中枢に盲従すればいいとは
思いません。中枢は折々に構成員全体の審判を仰ぐべきであり、意に反する中枢は罷免
されるべきです。これが権力の双方向性です。中枢は組織目標の設定や組織命令の発動
によって構成員に権力を行使し、構成員は審判・任免により中枢に権力を行使します。
権力の源泉は相手の必要性です。中枢は構成員を必要とし、構成員は中枢を必要とします。
構成員が中枢を必要としなくなると組織は崩壊することになり、
中枢が構成員を必要としなくなると組織は独裁へと陥ります。

また厳しい言い方をしてしまいますが、
「あなた=構成員」「お母さん=中枢」とかなり乱暴に類比すると、
あなたはお母さんを必要としていたかと思いますが、
お母さんはあなたを必要としていましたか? 多分そうではないでしょう。
しかし、このような非双方向性=親の子に対する独裁は、あなたの家庭に限ったことでは
ありません。私もそうでした。思春期とはまさにこの独裁への革命行動なのです。
あなたはこの革命行動を経験しましたか?


「対人関係が苦手」「男性関係」「同性の友人ができない」等も
「本音は推し量るもの。」「権力の双方向」をキーワードに
再考されてみてはいかがでしょうか?

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